始まってもいない恋の終わりはどこにあるのだろう? お互いを意識していたあのときに、告白しておけばよかった 本気で好きになんてならないって、決めていたのに 雨の日は前髪が決まらない 私の青春、返してよ! 思っていたような女じゃなくて、悪かったな! もう、彼と住む家には帰らない そんな彼はやめて、私にしといたらいいのに ブロックするくらいなら告白するな! 会いたい人に会えない日曜日が大っ嫌いだ 「結婚したくない」はいちばんほしくない言葉だった 大事な場面で、あなたは私を守ってくれなかった 初めましてからやり直してもう一度、私だけを見てほしい 彼と過ごす時間を重荷だと感じ始めている 気付けばいつも、彼からの愛よりも私の愛のほうが大きくなっている 付き合う前より、付き合ってからのほうが私は孤独だ 人のものをほしがった罰はちゃんと受けるから 世界には無数の人がいるのに、心が通い合う相手は一人もいない 噓でもいいから「付き合っていた」と言ってくれたらよかったのに 女友だちが止める恋愛に、未来なんてないことはわかっている 浮気されても、別れても、私はまだ彼のことが好きだった 毎朝、目覚めるたびに彼がいない世界に絶望する 他の男で寂しさを埋めようなんてしなきゃよかった あなた色に染まる私を、あなたは退屈だと突き放した | | |