ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か
- 著者名水島 治郎/著
- 出版者中央公論新社
- 出版年2016.12
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号4010075813
- 請求記号S-311-ミ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分一般図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所一般室
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か
- 書名ヨミポピユリズムトワナニカ
- 著者名水島 治郎/著
- 叢書名中公新書
- ISBN9784121024107
- 出版地東京
- 出版者中央公論新社
- 出版年2016.12
- ページ244P
- サイズ18cm
- 価格820
- 内容イギリスのEU離脱、反イスラムなど排外主義の広がり、トランプ米大統領誕生…世界で猛威を振るうポピュリズム。「大衆迎合主義」とも訳され、民主主義の脅威と見られがちだ。だが、ラテンアメリカではエリート支配から人民を解放する原動力となり、ヨーロッパでは既成政党に改革を促す効果も指摘される。一方的に断罪すれば済むものではない。西欧から南北アメリカ、日本まで席巻する現状を分析し、その本質に迫る。