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紛争地の看護師

  • 著者名白川優子
  • 出版者小学館
  • 出版年2018.07

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計8

所蔵事項

  • 登録番号830076971
  • 請求記号498.022-Shi
  • 貸出区分貸出可
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 配架場所 閲覧室
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名紛争地の看護師
  • 著者名白川優子
  • 著者ヨミシラカワユウコ
  • ISBN9784093897785
  • 言語コードJPN
  • 出版者小学館
  • 出版年2018.07
  • ページ271p
  • サイズ46判/19cm
  • 件名医療紛争
  • 内容イラク、シリア、パレスチナに、8年間で17回派遣。「国境なき医師団」看護師が綴る、生と死の極限。
    目次
    第1章 「イスラム国」の現場から―モスル&ラッカ編
    第2章 看護師になる―日本&オーストラリア編
    第3章 病院は戦場だった―シリア前編
    第4章 医療では戦争を止められない―シリア後編
    第5章 15万人が難民となった瞬間―南スーダン編
    第6章 現場復帰と失恋と―イエメン編
    第7章 世界一巨大な監獄で考えたこと―パレスチナ&イスラエル編
    最終章 戦争に生きる子供たち
    著者等紹介
    白川優子[シラカワユウコ]
    1973年、埼玉県出身。坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校卒。Australian Catholic University(看護科)卒。日本とオーストラリアで看護師の経験を積み、2010年に「国境なき医師団」に初参加。シリア、イエメン、イラク、南スーダン、パレスチナなど、紛争地を中心にこれまでに17回の派遣に応じてきた。『紛争地の看護師』が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)