書誌詳細
紀伊國屋書店
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所蔵事項
- 登録番号830077614
- 請求記号323.14-I
- 貸出区分貸出可
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- ISBN9784834253221
- 言語コードJPN
- 内容施行から70年あまり。政権が憲法改正を訴えるなか、池上彰が高校生たちに講義した。日本国憲法を深く理解するための必読書。
目次
第1章 憲法って何?(君たちはどう考えるか?;自分で判断するために ほか)
第2章 天皇とはどんな存在?(大日本帝国憲法にも立憲主義が;「日本国民統合の象徴」とは? ほか)
第3章 「最低限度の生活」とはどんな生活?(今の憲法はどうやって生まれたか?;戦争が終わり日本に求められたもの ほか)
第4章 憲法改正って何をどう変えるの?(憲法を変えるべきか、変えないでいいのか;日本国憲法は押しつけられたもの!? ほか)
第5章 もし国に「戦争に行け」と言われたら?(第九条を変えるとは?;集団的自衛権行使容認の背後にアメリカの影 ほか)
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
ジャーナリスト。名城大学教授、東京工業大学特命教授。1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。73年NHK入局。記者として災害や事件、消費者問題などを担当し、94年から「NHK週刊こどもニュース」初代お父さん役を11年間続ける。2005年にNHKを退職。フリーランスの立場で幅広く活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)