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漢字 生い立ちとその背景

  • 著者名白川静
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2010.01

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号830060985
  • 請求記号821.2-Shi
  • 貸出区分貸出可
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 配架場所 新書
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名漢字 生い立ちとその背景
  • 著者名白川静
  • 著者ヨミシラカワシズカ
  • 叢書名岩波新書
  • ISBN9784004120950
  • 言語コードJPN
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2010.01
  • ページ194p
  • サイズ18cm
  • 件名漢字
  • 内容日本語の表記にとって漢字は不可欠の文字である。
    にもかかわらず、文字としての漢字がどのようにして生まれ、本来どのような意味を持つものであったかを知る人は少ない。
    中国古代人の生活や文化を背景に、甲骨文や金文、および漢字が形づくられるまでの過程をたずね、文字の生い立ちとその意味を興味深く述べる。

    1 象形文字の論理
    2 神話と呪術
    3 神聖王朝の構造
    4 秩序の原理
    5 社会と生活
    6 人の一生
    日本語の表記にとって漢字は不可欠の文字である.にもかかわらず,文字としての漢字がどのようにして生まれ,本来どのような意味を持つものであったかを知る人は少ない.中国古代人の生活や文化を背景に,甲骨文や金文,および漢字が形づくられるまでの過程をたずね,文字の生い立ちとその意味を興味深く述べる. 著者紹介
    白川静[シラカワシズカ]
    1910年福井市に生まれる。1943年立命館大学法文学部文学科卒業。専攻は中国文学。現在、立命館大学名誉教授