わすれないヒロシマ・ナガサキ 1 原爆はなぜ落とされた
- 著者名安斎/育郎∥文/監修
- 出版者新日本出版社
- 出版年2025.4
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
書誌事項
- 書名わすれないヒロシマ・ナガサキ 1 原爆はなぜ落とされた
- 書名ヨミワスレナイヒロシマナガサキ
- 著者名安斎/育郎∥文/監修
- 著者ヨミアンザイ,イクロウ
- ISBN9784406068666
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者新日本出版社
- 出版年2025.4
- 出版者・頒布者地域名 東京都
- ページ63p
- サイズ27cm
- 価格3500
資料コード
| 表現種別 | 機器種別 | キャリア種別 | 付属のキャリア種別 |
|---|---|---|---|
| テキスト | 機器不用 | 冊子 |
- 件名太平洋戦争(1941~1945)
原子爆弾-被害
- 内容紹介第二次世界大戦の末期にアメリカで開発され、広島と長崎に投下された原爆。なぜ原爆が日本に投下され、どのような被害をもたらしたのかを解説し、原爆をなくしていくためにどのような課題があるのかを考える。
- 著者紹介東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科原子力工学専攻課程修了。工学博士。立命館大学経済学部教授、国際関係学部教授。日本平和学会第4回平和賞など受賞。著書に「戦争と美術」など。
内容細目
| タイトル | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| はじめに | ||
| 原爆とは? アインシュタインが発見した原理 | ||
| 原爆の原理 原子核分裂反応の発見 | ||
| ドイツの原爆開発 | ||
| 日本の原爆製造計画 | ||
| アインシュタインの手紙 | ||
| マンハッタン計画 | ||
| ロバート・オッペンハイマー | ||
| ジョセフ・ロートブラット | ||
| 原爆を運ぶ爆撃機B29の開発 | ||
| ついに原爆誕生 トリニティ実験 | ||
| 原爆開発について知るための資料 | ||
| どこに原爆を落とすか? | ||
| はじめ、京都が第一目標だった | ||
| 原爆模擬爆弾「パンプキン」の投下 | ||
| そして、8月6日、広島に初の原爆投下 | ||
| 広島原爆 ガンバレル(砲身)型のウラン原爆「リトルボーイ」 | ||
| さらに、8月9日、長崎に第2の原爆投下 | ||
| 長崎原爆 インプロージョン(爆縮)型プルトニウム原爆「ファットマン」 | ||
| キノコ雲の下で何が起きたのか | ||
| 広島で起きたこと | ||
| 広島の衝撃波と爆風 | ||
| 広島の熱線被害 | ||
| 広島の放射線の影響 | ||
| 広島の「黒い雨」 | ||
| 長崎で起きたこと | ||
| 長崎原爆の衝撃波と爆風 | ||
| 長崎原爆の熱線 | ||
| 長崎の放射線 | ||
| 長崎の「黒い雨」 | ||
| さくいん |
学習件名
| 漢字形 | カタカナ形 | ページ数 |
|---|---|---|
| 太平洋戦争 | タイヘイヨウ/センソウ | 0 |
| 核兵器 | カク/ヘイキ | 0 |
| 原子爆弾 | ゲンシ/バクダン | 0 |
| 原子核 | ゲンシカク | 6-7 |
| アインシュタイン | アインシュタイン | 12-13 |
| ロバート・オッペンハイマー | ロバート/オッペンハイマー | 16-17 |
| 軍用機 | グンヨウキ | 20-21 |
| 本の紹介 | ホン/ノ/ショウカイ | 24-25 |
| 広島市(広島県) | ヒロシマシ(ヒロシマケン) | 32-35,42-51 |
| 長崎市(長崎県) | ナガサキシ(ナガサキケン) | 36-39,52-61 |
| 放射線障害 | ホウシャセン/ショウガイ | 48-49,58-59 |