書誌事項

• 書名 新・21世紀の人権 : 知っているようで知らない差別と人権の話

• 著者名 神奈川人権センター編集

• ISBN9784535525979

• 出版者 日本評論社 (発売)
• 出版年 2021.8

• ページ 255p
• サイズ 26cm

書誌事項

• 書名 多様性との対話 : ダイバーシティ推進が見えなくするもの

• 著者名 岩渕功一編著

• 叢書名 青弓社ライブラリー
• 叢書番号100

• ISBN9784787234834

• 出版者 青弓社
• 出版年 2021.3

• ページ 235p
• サイズ 19cm

書誌事項

• 書名 世界人権宣言の今日的意義 : 世界人権宣言採択70周年記念フォーラムの記録

• 著者名 横田洋三・大谷實・坂元茂樹[監]

• 出版者 国際書院
• 出版年 2019.8

• ページ 167p
• サイズ 20cm

書誌事項

• 書名 はじまりの社会学 : 問いつづけるためのレッスン

• 著者名 奥村隆編著

• ISBN9784623081417

• 出版者 ミネルヴァ書房
• 出版年 2018.5

• ページ xi, 289p
• サイズ 21cm

• 内容 社会と社会学 社会学は社会のどこで生まれるか　奥村隆著　相互作用と自己 「自分らしく生きる」とはどういうことか　岡崎宏樹著　家族と親密な関係 「フツーの家族」は普通なのか　土屋葉著　ジェンダーとセクシュアリティ 男社会の構造は変わりうるか　吉澤夏子著　労働と企業組織 働くことは喜びか,苦しみか　杉浦浩美著　環境と科学技術 環境は成長と開発の呪縛を解くことができるか　関礼子著　医療・保健・福祉 病いや障害は「不幸」なことなのか　三井さよ著　逸脱と社会病理 私たちはなぜ「よくないこと」をしないのか　工藤保則著　階層・階級・不平等 親から子どもへ格差が受け継がれやすいのはなぜか　岩間暁子著　都市とコミュニティ 都市研究には社会学のどんな姿が映しだされているか　小川伸彦著　グローバリゼーションとエスニシティ 社会や社会学理論にどのような変化をもたらしたか　水上徹男著　文化と宗教 宗教は所属を生むか,孤独を生むか　奥村隆著　メディアとコミュニケーション 「民意を問う」とはどういうことか　生井英考著　社会運動とNPO/NGO 市民は社会を変革できるか　高木恒一著　国家・権力・公共性 パラリンピックはなにを夢見るのか　深田耕一郎著

書誌事項

• 書名 人権ってなんだろう?

• 著者名 アジア・太平洋人権情報センター編 ; [金子匡良ほか著]

• ISBN9784759264203

• 出版者 解放出版社
• 出版年 2018.12

• ページ 101p
• サイズ 21cm

書誌事項

• 書名 世界人権宣言 : ビジュアル版

• 著者名 シェーヌ出版社編 ; 遠藤ゆかり訳

• ISBN9784422320281

• 出版者 創元社
• 出版年 2018.12

• ページ 143p
• サイズ 27cm

書誌事項

• 書名 ブリッジブック国際人権法

• 著者名 芹田健太郎, 薬師寺公夫, 坂元茂樹著 = International human rights law : bridgebook / Kentaro Serita, Kimio Yakushiji, Shigeki Sakamoto

• 叢書名 ブリッジブックシリーズ

• ISBN9784797223279

• 出版者 信山社出版
• 出版年 2008.11

• ページ xx, 259p
• サイズ 19cm

書誌事項

• 書名 真のダイバーシティをめざして : 特権に無自覚なマジョリティのための社会的公正教育

• 著者名 ダイアン・J・グッドマン著 ; 田辺希久子訳

• ISBN9784324101162

• 出版者 ぎょうせい (発売)
• 出版年 2017.3

• ページ xi, 320p
• サイズ 21cm

書誌事項

• 書名 「他者」との共生 : カウンターカルチャーの構築に向けて

• 著者名 花園大学人権教育研究センター編

• 叢書名 花園大学人権論集
• 叢書番号22

• ISBN9784826506168

• 出版者 批評社
• 出版年 2015.3

• ページ 213p
• サイズ 19cm

書誌事項

• 書名 人権とは何か

• 著者名 横田耕一 [著]

• 叢書名 ブックレット菜の花
• 叢書番号11

• 版増補改訂発行

• ISBN4938725209

• 出版者 福岡県人権研究所
• 出版年 2013.4

• ページ 133p
• サイズ 21cm

書誌事項

• 書名 人権は国境を越えて

• 著者名 伊藤和子著

• 叢書名 岩波ジュニア新書
• 叢書番号756

• ISBN9784005007561

• 出版者 岩波書店
• 出版年 2013.10

• ページ xix, 202p
• サイズ 18cm

書誌事項

• 書名 沈黙する人権

• 著者名 石埼学, 遠藤比呂通編

• ISBN9784589034311

• 出版者 法律文化社
• 出版年 2012.5

• ページ vi, 280, ivp
• サイズ 19cm

• 内容 ユートピアと人権 従来の人権論の意義と限界　石埼学執筆　人権教育再考 権利を学ぶこと・共同性を回復すること　阿久澤麻理子執筆　セクシュアリティと人権 「沈黙する主体」と「沈黙の権力」　志田陽子執筆　家族と人権 「家族」神話からの解放　若尾典子執筆　スティグマと人権 精神保健福祉法批判　石埼学執筆　「原理論の語り」と人権 フィンランドの無住居者政策　遠藤美奈執筆　ヘイトクライムと人権 いまそこにある民族差別　金尚均執筆　記憶の記録化と人権 各々の国の中心からみえるさまざまな憲法観を考えるために　榎澤幸広執筆　「語り」をめぐる権力と人権 被差別部落女性と発話の位置の政治　熊本理抄執筆　人権・その根源を問う　遠藤比呂通執筆

書誌事項

• 書名 市民権とは何か

• 著者名 デレック・ヒーター [著] ; 田中俊郎, 関根政美訳
  
  

• 叢書名 岩波人文書セレクション

• ISBN9784000285605

• 出版者 岩波書店
• 出版年 2012.10

• 内容 内容説明
  
  社会・経済・政治のシステムがグローバル化した現在、近代国民国家の枠組みで考えられてきた「市民権」概念が揺らいでいる。本書では、欧州に生まれた「市民権」概念を、「自由主義」と「市民共和主義」という二つの伝統から説明し、現代の多文化社会に対応した新しい「並列的な多重市民権」や「世界市民権」という考え方を紹介する。移民・難民・定住外国人について議論を進める際にも大きな示唆を与える書である。
  目次
  
  第１章　自由主義的市民権の伝統（起源；市民権と資本主義；マーシャルの市民権論；マーシャルの市民権論の影響力と評価；社会的市民権と新自由主義；二つの考慮すべき要素；世紀転換期の市民権；諸権利の現実と問題点）
  第２章　市民共和主義的市民権の伝統（主要な思想家たち；市民権の目的；共和主義的市民権の概要；市民権の特質；市民の役割；市民の形成；共和主義的市民権の復活と議論；共和主義的市民権とその現代化）
  第３章　誰が市民か（法律による市民の定義；平等か、エリート主義か；フェミニストの視点からみた市民権；国籍としての市民権の起源；市民権と国籍の融合；国民としての市民地縁か血縁か；多文化主義）
  第４章　多重市民権（多重市民権という考え方；並列型市民権；連邦制度と市民権；ＥＵ（欧州連合）；国家内市民権；コスモポリスの考え方；世界市民アイデンティティとその道徳性；世界法と市民；世界統治と市民；多重市民権?賛成論と反対論）
  第５章　問題と解決（市民権概念のもつ内在的な問題と矛盾；現在の諸問題；教育の役割；二つの伝統の関係と市民権の本質）
  「BOOKデータベース」 より
  
  

書誌事項

• 書名 人権という幻　対話と尊厳の憲法学 A vision named human rights

• 著者名 遠藤比呂通著

• ISBN9784326450961

• 出版者 勁草書房
• 出版年 201109

• ページ ix, 260p
• サイズ 20cm

書誌事項

• 書名 差異と共同 : 「マイノリティ」という視角

• 著者名 孝忠延夫編著

• ISBN9784873545301

• 出版者 関西大学出版部
• 出版年 2011.11

• ページ v, 460p
• サイズ 22cm

書誌事項

• 書名 人権を創造する

• 著者名 リン・ハント [著]　松浦義弘訳

• ISBN9784000234986

• 出版者 岩波書店
• 出版年 201110

• ページ xxi, 257, 48p
• サイズ 20cm

書誌事項

• 書名 人権の再問

• 著者名 市野川容孝編

• 叢書名 講座人権論の再定位
• 叢書番号1

• ISBN9784589032911

• 出版者 法律文化社
• 出版年 201101

• ページ viii, 224p
• サイズ 22cm

• 内容 刊行にあたって ; はしがき ; 現実から/現実を問い直す: グローバルな人権の課題 / 斉藤龍一郎著 ; 障害と人権 / 金政玉著 ; 老いをめぐる新たな人権の在り処 / 天田城介著 ; セクシュアリティと人権 / 風間孝著 ; 貧困の犯罪化 / 西澤晃彦著 ; 思想から/思想を問い直す: フェミニズムと人権 / 岡野八代著 ; 国境と人権 / 杉田敦著 ; 保守主義と人権 / 宇野重規著 ; 生命倫理と人権 / 田中智彦著 ; 安全性の論理と人権 / 市野川容孝著
  

書誌事項

• 書名 人権の主体

• 著者名 愛敬浩二編

• 叢書名 講座人権論の再定位
• 叢書番号2

• ISBN9784589032928

• 出版者 法律文化社
• 出版年 201011

• ページ xii, 256p
• サイズ 22cm

• 内容 刊行にあたって ; はしがき ; 人権主体をめぐる問題状況: 近代人権論と現代人権論 / 愛敬浩二著 ; 人権批判の系譜 / 笹沼弘志著 ;世代間正義と将来世代の権利論 / 吉良貴之著 ; リスクの存在論 / 渡辺洋著 ; 情報化社会の個人と人権 / 大屋雄裕著 ; 人権主体の多元化と人権論の変容: 女性の人権 / 南野佳代著 ; 子どもの権利を問うこと / 大江洋著 ; 外国人の人権論 / 柳井健一著 ;「文明化の使命」と難民の現在 / 阿部浩己著 ; 民族文化的少数者の権利 / 浦山聖子著 ; 犯罪被害者と人権 / 河合幹雄 ; アニマル・ライツ / 青木人志著
  

書誌事項

• 書名 人権の射程

• 著者名 長谷部恭男編

• 叢書名 講座人権論の再定位
• 叢書番号3

• ISBN9784589032935

• 出版者 法律文化社
• 出版年 201011

• ページ xiv, 262p
• サイズ 22cm

• 内容 刊行にあたって ; はしがき ; 国家のありよう: 平等権 / 木村草太著 ; 私人間効力論の現在と未来 / 宍戸常寿著 ; 制度と人権 / 小島慎司著 ; 統治のありようと人権 / 村山健太郎著 ; 多元的民主政観と違憲審査 / 長谷部恭男著 ;「テロとの戦い」と人権保障 :「9/11」以前に戻れるのか / 江島晶子著
  ; 個人のありよう: プライヴァシー / 山本龍彦著 ; 表現の自由 / 齊藤愛著 ;「パブリック」「フォーラム」 / 松田浩著 ; 流動する「市民」の権利 / 新村とわ著 ; 一般的行為の自由 / 西村枝美著 ;「生活への権利」はいかなる意味で権利か / 尾形健著
  

書誌事項

• 書名 人権の実現

• 著者名 齋藤純一編

• 叢書名 講座人権論の再定位
• 叢書番号4

• ISBN9784589032942

• 出版者 法律文化社
• 出版年 201101

• ページ xiv, 277p
• サイズ 22cm

• 内容 刊行にあたって ; はしがき ; 人権の喪失と実現: 政治的権利としての人権 / 齋藤純一著 ; 訴訟運動の意義と問題 / 阿部昌樹著 ; 人権擁護法案をめぐる諸問題 / 川岸令和著 ; 国内社会における人権の実現: 人権の実現について / 崔勝久著 ; 先住民族の権利と国際人権法・国連人権機構 / 上村英明著 ; 被差別部落と人権 / 熊本理抄著 ; 労働(職場)と人権 / 中野麻美著 ; 社会的排除と人権 / 遠藤比呂通著 ; 国際社会における人権の実現 国際社会における政治的責任 / 押村高著 ; 国際人権レジーム / 勝間靖著 ; 国際NGOの活動と難民・国内避難民の人権 / 長有紀枝著 ; 国際社会における人権ギャップ縮減の政治 / 土佐弘之著