• 書名武田の金、毛利の銀
• 書名ヨミタケダノキンモウリノギン

• 著者名垣根／涼介∥著
• 著者ヨミカキネ，リョウスケ

• ISBN9784041112496

• 出版地東京
• 出版社ＫＡＤＯＫＡＷＡ
• 出版年2024.7

• ページ324p
• サイズ20cm
• 価格1800

• 内容文献あり

• 内容紹介数の信奉者である織田信長の密命を帯びた明智光秀は、盟友の新九郎と愚息を伴って隠密裏に武田・毛利両家の資金源を探る。流通、換金、供給率、持続性…。金銀を活かすために必要なものとは。『光秀の定理』『信長の原理』に連なる、歴史冒険活劇。

• 著者紹介１９６６年長崎県生まれ。２０００年『午前三時のルースター』でサントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。０４年『ワイルド・ソウル』で大藪春彦賞、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞の史上初となる三冠を達成。０５年『君たちに明日はない』で山本周五郎賞、２３年『極楽征夷大将軍』で直木賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）