| タイトル | 著者 | ページ |
| はじめに アマチュアからプロまで-日本の女子野球組織 | | |
| 1章 女子野球界最強のエース-里綾実(愛知ディオーネ) | | |
| 世界ナンバーワン投手に/島生まれ、島育ちの野球大好き少女/「男女のかべ」に気がつきはじめた中学時代/野球か、ソフトボールか?/満足に投げることができなかった高校時代/大学時代にようやく才能が開花/マドンナジャパンの中心選手へと飛躍 | | |
| 2章 「美人すぎる野球選手」と呼ばれて-加藤優(埼玉アストライア) | | |
| とつぜん、世間からの注目を浴びて…/野球をあきらめて、ソフトボールへ/ミジンコメンタルからアリンコメンタルへ/傷ついた先につかんだもの | | |
| 3章 野球と勉強の両立を目指して-山崎まり(埼玉アストライア)/清水美佑(アサヒトラスト) | | |
| 名門・筑波大学出身の女子プロ野球選手/テスト対策は、すきま時間を有効活用/高校時代にマドンナジャパン入り/そして、筑波大学に入学/マドンナジャパン五連覇の立役者/「いいわけできない環境が、とても楽しい」/「野球だけに選択肢をしぼるのはもったいない」 | | |
| 4章 男子をまとめる女子キャプテン-前中志穂(上甲子園中学校) | | |
| テキパキとみんなに指示を出す女子キャプテン/上甲子園中学校史上初の女子選手/キャプテンに指名/「女がキャプテンなんて」という不満 | | |
| 5章 野球少女の夢舞台-NPBガールズトーナメント | | |
| 夢の舞台/野球人気の回復に向けて/女子選手のための大会作り/二〇一七年大会は、静岡イーストエンジェルズが優勝! | | |
| 6章 笑顔あふれる四番打者-川端友紀(埼玉アストライア) | | |
| 大きなプレッシャーと戦いつづけたワールドカップ/ソフトボールから、再び野球の道へ/「人見知り」という意外な弱点/兄の支え、監督の支え、そして仲間たちの支え | | |
| おわりに 野球は、みんなのスポーツ | | |
| コラム 心の野球、絆の野球 | | |
| コラム ワールドカップとマドンナジャパン | | |
| コラム 二〇一八年マドンナジャパンメンバー | | |
| コラム 代表初の女性監督-橘田恵(履正社高校女子硬式野球部監督) | | |
| コラム 女子プロ野球リーグ | | |
| コラム プロとアマの頂上決戦-ジャパンカップ | | |
| 女子プロ野球選手からのメッセージ | | |
| 日本の女子野球の歩み | | |