| タイトル | 著者 | ページ |
| シティズンシップ教育の立脚点 | 島村/輝‖著 小ケ谷/千穂‖著 | 3-21 |
| 私たちの私たちによる私たちのための政治 | 常岡(乗本)せつ子‖著 | 22-35 |
| 頼りにならない日本の裁判所 | 荒井/真‖著 | 36-58 |
| 人権問題としてのカルトそしてマインド・コントロール | 渡辺/浪二‖著 | 59-71 |
| 歴史をつくる若者たち 近現代社会における学生というエージェント | 梅崎/透‖著 | 72-84 |
| 第二の誕生と公共空間 なくてはならない他者の存在 | 矢野/久美子‖著 | 85-96 |
| 「ブラック社会」を生き抜く知恵 『蟹工船』10の名文句 | 島村/輝‖著 | 97-109 |
| 近代民主主義と市民 日米文化比較の観点から | 渡辺/信二‖著 | 110-125 |
| ベートーヴェンとショパン、自由への行程 | 堀/由紀子‖著 | 126-139 |
| 女性の身体をめぐる闘い ワイマール共和国時代ドイツ、妊娠中絶禁止法と女性たち | 田丸/理砂‖著 | 140-152 |
| ピープル・パワーとスチューデント・パワー 路上とキャンパスから政治が変わる | 小ケ谷/千穂‖著 | 153-163 |
| 女性の「性」が大切にされる社会にするには 日本軍「慰安婦」問題と性教育 | 井上/惠美子‖著 | 164-175 |
| For Others「他者のために」の精神を | 湯浅/佳子‖著 | 176-188 |
| あとがきにかえて 教員提案型授業「若者が変える社会:フェリスのシティズンシップ教育」ができるまで | 小ケ谷/千穂‖著 渡辺/信二‖著 | 189-197 |