| タイトル | 著者 | ページ |
| 自立・自律した個人という幻想と「共生」の根拠 | 広瀬/義徳‖著 | 18-33 |
| 依存の復権論・序 | 桜井/啓太‖著 | 34-53 |
| 反自立という相互依存プロジェクト | 桜井/智恵子‖著 | 54-68 |
| 福祉依存批判による生活保護バッシングと自立支援の展開 | 桜井/啓太‖著 | 70-83 |
| フレキシブル化する労働と自律的な「高度人材」という罠 | 広瀬/義徳‖著 | 84-99 |
| 自己マネージメント(忖度)時代のメディアコントロール | 迫川/緑‖著 | 100-116 |
| 教育機会確保法と「学ぶ主体化」される子どもたち | 岡村/優努‖著 | 117-132 |
| 高校家庭科における自立的生活主体と共生社会 | 濱口/一郎‖著 | 133-147 |
| 「力をつけて、のりこえる」論の止揚は可能か | 田口/康明‖著 | 148-162 |
| 地域社会と公教育の関係性をどうとらえるか | 元井/一郎‖著 | 163-179 |
| 学校のアジールをめぐって | 四方/利明‖著 | 182-197 |
| フリースクールという子どもの居場所 | 岡崎/勝‖著 | 198-212 |
| 映画「みんなの学校」はどう見られたか インクルーシブ教育と特別支援教育の分水嶺 | 迫川/緑‖著 | 213-230 |
| 保育園からの能力主義と自己責任論への抵抗 | 西田/浩之‖著 | 231-246 |
| 教育支配からの逃走、戦略はゾミアが知っていた | 伊藤/書佳‖著 | 247-262 |