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早稲田文学増刊女性号

  • 著者名川上/未映子‖責任編集
  • 出版者早稲田文学会
  • 出版年2017.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計4

所蔵事項

  • 登録番号001021084
  • 請求記号904-ワ
  • 貸出区分貸出可
  • 蔵書区分図書 - 図書
  • 所蔵館らぷらす
  • 配架場所 図書室
  • Map
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名早稲田文学増刊女性号
  • 書名ヨミワセダブンガクゾウカンジョセイゴウ
  • 著者名川上/未映子‖責任編集
  • 著者ヨミカワカミ,ミエコ
  • ISBN9784480993120
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者早稲田文学会
  • 出版年2017.9
  • ページ552p
  • サイズ24cm
  • 価格¥2200
  • 件名文学
  • 内容内容:エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー著 小澤英実訳. 石垣りん 石垣りん著. 掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン著 岸本佐知子訳・解説. 空っぽの瓶 多和田葉子著 松永美穂訳. 誕生日の一日 津村記久子著. 神戸市西区学園東町 佐藤文香著. かくまわれた女 イーユン・リー著 篠森ゆりこ訳. 蟹 小山田浩子著. 井上佐由紀 井上佐由紀撮影. 夏のおわり。秋のはじめ。 伊藤比呂美著. そして 今橋愛著. 発動せよ 文月悠光著. O-157 中山奈々著. 青葡萄 東直子著. 左川ちか 左川ちか著. 許さない日 松田青子著. わが父の死去にあたり ロクサーヌ・ゲイ著 野中モモ訳. 韓国大衆音楽賞トロフィー直売女 イラン著 KoYounghwa訳. 女の子が文学部に入るべきでない5つの理由 堀越英美著. 私はいかに心配するのをやめて、フェミニストと名乗るようになったか。 山崎まどか著. 石垣りん 石垣りん著. 中島みゆき 中島みゆき著. 彼女の中の女 蜂飼耳著. 素直に届けられる夜 井上法子著. 永瀬清子 永瀬清子著 ほか47編
  • 内容紹介「女性」というものと「書く」という表現はどのような関係にあるのか。「女性について書く」「それらを読む」という行為にどのような抑圧と解放と変化があったのか-。過去から現在までのさまざまな女性たちの作品を収録する。

内容細目

タイトル 著者 ページ
エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー‖著 小澤/英実‖訳 4
石垣りん 石垣/りん‖著 5
掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン‖著 岸本/佐知子‖訳・解説 9-19
空っぽの瓶 多和田/葉子‖著 松永/美穂‖訳 21-23
誕生日の一日 津村/記久子‖著 24-29
神戸市西区学園東町 佐藤/文香‖著 30-33
かくまわれた女 イーユン・リー‖著 篠森/ゆりこ‖訳 34-46
小山田/浩子‖著 47-52
井上佐由紀 井上/佐由紀‖撮影 53-60
夏のおわり。秋のはじめ。 伊藤/比呂美‖著 61-64
そして 今橋/愛‖著 65-72
発動せよ 文月/悠光‖著 73-76
O-157 中山/奈々‖著 77-79
青葡萄 東/直子‖著 80-81
左川ちか 左川/ちか‖著 82-85
許さない日 松田/青子‖著 86-88
わが父の死去にあたり ロクサーヌ・ゲイ‖著 野中/モモ‖訳 89-91
韓国大衆音楽賞トロフィー直売女 イ/ラン‖著 Ko/Younghwa‖訳 92-98
女の子が文学部に入るべきでない5つの理由 堀越/英美‖著 99-102
私はいかに心配するのをやめて、フェミニストと名乗るようになったか。 山崎/まどか‖著 103-108
石垣りん 石垣/りん‖著 109-116
中島みゆき 中島/みゆき‖著 117-121
彼女の中の女 蜂飼/耳‖著 122-124
素直に届けられる夜 井上/法子‖著 125-126
永瀬清子 永瀬/清子‖著 127-134
季節に 盛田/志保子‖著 135-136
世界が魔女の森になるまで 川口/晴美‖著 137-145
早坂類 早坂/類‖著 146-147
茨木のり子 茨木/のり子‖著 148-152
無限の玄 古谷田/奈月‖著 153-202
俺たちフェアリーている(短歌版)七十七首 雪舟/えま‖著 203-209
のどを猫でいっぱいにして 松井/啓子‖著 210-211
ノラ・ゴムリンガー ノラ・ゴムリンガー‖著 松永/美穂‖訳・解説 212-227
ロンドン散策 ある冒険 ヴァージニア・ウルフ‖著 片山/亜紀‖訳・解説 228-240
エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー‖著 小澤/英実‖訳・解説 241-252
葛原妙子 葛原/妙子‖著 253-254
被流の演技 中島/悦子‖著 255-258
安立スハル 安立/スハル‖著 259-260
鈴木しづ子 鈴木/しづ子‖著 261-262
生まれてきた日を覚えていない 鈴木/晴香‖著 263-264
エレクトラ・ハレーション 野口/あや子‖著 265-267
鎮める 神田/さよ‖著 268-270
齋藤史 齋藤/史‖著 271-272
吉原幸子 吉原/幸子‖著 273-279
池田澄子 池田/澄子‖著 280-281
白い花 最果/タヒ‖著 282-283
壁と満月 銀色/夏生‖著 284-285
CRY IN PUBLICマニフェスト 286-287
ジャズと呼ばせておけ ジーン・リース‖著 堀江/里美‖訳 288-303
満潮 村田/沙耶香‖著 304-328
経験を欠いた世界 盛/可以‖著 河村/昌子‖訳・解説 329-342
私はさみしかった 藤野/可織‖著 343-353
せとのママの誕生日 今村/夏子‖著 354-367
柔らかい、つるつるの毛の生えた soft,sleek hair is growing おさない/ひかり‖著 368-373
変奏 川上/未映子‖著 374-377
栗木京子 栗木/京子‖著 378
るす絵の鳥 黒田/夏子‖著 379-385
大つごもり 樋口/一葉‖著 川上/未映子‖訳 386-395
林芙美子・<赤裸々>の匙かげん 『放浪記』の書きかえをめぐって 小平/麻衣子‖著 397-403
21世紀の女性作家たち 江南/亜美子‖著 404-414
変身 松浦理英子『親指Pの修業時代』、女の子たちのパロディ的カルチャーについて 豊/彩夏‖著 415-435
クィアな自伝 映画「ムーンライト」と古谷田奈月『リリース』をつないで 岩川/ありさ‖著 436-444
イジェアウェレへ あるいは十五の提案に込めたフェミニストのマニフェスト チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ‖著 くぼた/のぞみ‖訳 445-467
いつまで“被害者”でいるつもり? 性をめぐる欲望と表現の現在 柴田/英里‖著 468-494
橋爪彩 橋爪/彩‖画 495-500
どこかの誰かさんへ haru.‖著 501-502
インディペンデントメディアという「場」 菅野/つかさ‖述 中西/歩乃歌‖述 野中/モモ‖述 川上/未映子‖述 503-512
女性と地獄 桐野/夏生‖述 川上/未映子‖述 513-523
われわれの読書、そのふたつの可能性 批評と書評 小澤/英実‖述 倉本/さおり‖述 トミヤマ/ユキコ‖述 豊崎/由美‖述 斎藤/美奈子‖司会 524-538
フェミニズムと女性に近づくかもしれない23冊 539-548
栗木京子 栗木/京子‖著
葛原妙子 葛原/妙子‖著