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6月の図書コーナー企画展示は、福祉ボランティアセンターによる「本とひとと地域をつなぐ　子ども文庫」展です。

地域で子どもの居場所支援といえば子ども食堂が有名ですが、子ども文庫というものがあるのはご存じでしょうか？公共の図書館があるのではと思われますが静かに過ごさなければならず、子どもにとって敷居が高い場所だったりします。そこで、子どもにも楽しく本を手に取ってもらえる環境にと、個人宅や公民館などで小規模な図書館子ども文庫という活動が出来ました。

始めるにはどのようなことをすればいいのか、どんな本を集めればいいのか、どういった事例があるのかなどがわかる本を展示させていただきます。ぜひ、地下１階図書コーナーにお越しください。

『より良く生きていくために』

落ち着いてきたとはいえ、今なお感染症や天災に脅かされる日が続いています。
このような世の中で強く生きていくために背中を押してくれるような、人生の指針となる珠玉の言葉が散りばめられている図書を集めました。
日常を生きていく中での一助になりますように。

どうぞ地下1階図書コーナーにお越しください。

５月の企画展示は、景観・まちづくりセンターによる「防災とまちづくり」展です。

年明け早々の大きな地震や温暖化の気候変動による局地的な大雨など、災害が身近なものになりつつあります。

そんな時に役立つ、災害の歴史や個人・地域の人と共に出来る防災に関連した図書を展示させていただきます。

もしもの時に役立つ知識を備えておくのはいかがでしょうか？

テーマ　「京都にまつわる図書の旅」

京都が舞台になった小説やエッセイ集などを集めました。
新緑の清々しい時期に散策しがてら公園や、またおうちで読書はいかがですか？
図書の内容は多岐にわたっていますので、楽しく迷いながらお気に入りの一冊を見つけてください。

4月の企画展示は、市民活動総合センターによる「20年以上活動している、京都のNPO・市民活動団体」展です。

京都市市民活動総合センターは、2023年6月に開館から20周年を迎えました。

そこで今回は、20年以上活動している、京都のNPO・市民活動団体が発行した本をご紹介します。それぞれの団体がどのような課題に向き合い、何を変えようとしてきたのか、その軌跡に触れてください。中には古い本もありますが、時代の変化が見えて趣深いですよ。

テーマ　『桜を愛でる』

ライトアップ、桜まつり、特別公開など咲き継いでゆく花々の輝く姿、春の気分を感じながら気軽にお出かけしてみませんか？

毎年心待ちにしている京の桜、いつもと違う見方や歩き方をご紹介します。

3月の企画展示は、図書コーナーによる企画「THE BEST BOOKS 」展です。

今年もやってきました！今年度の貸出冊数ランキングの展示です。

１位はどの本になるのでしょうか？

ランキングは図書コーナーにて発表させていただきます。

人気の本をお楽しみください！

図書コーナーへのお越しをお待ちしております。

2月の企画展示は、「行ってみよう！図書コーナー～市民活動総合センター＆福祉ボランティアセンター～」展です。

ひと・まち交流館京都は4センターからなる複合施設です。その中から、今回は市民活動総合センターと福祉ボランティアセンターをピックアップします。

各センターから様々な「知って欲しい」「役に立つ」オススメ本をご紹介します！図書コーナーにはご自由に閲覧していただけるスペースがあります。

また、京都市に在住・在勤・在学されている方は貸出も可能です。ぜひ地下1階図書コーナーにお越しください。

テーマ　「地図と写真で振り返る京都」

今回ご紹介する図書には、京都にまつわる懐かしい地図、写真がたくさん掲載されています。古き良き風景を残しながら変わりゆく京都の街並みをごらんください。