モリー先生との火曜日
- 著者名ミッチ・アルボム著 ; 別宮貞徳訳
- 出版者日本放送出版協会
- 出版年2004.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計12
所蔵事項
書評
「発達と老化」授業を担当して下さっている毛受真由美先生、お薦めの資料です。どうぞご利用ください。
- 記入者毛受真由美先生
- 記入日
ブックリスト
書誌事項
- 書名モリー先生との火曜日
- 書名ヨミモリーセンセイトノカヨウビ
- 著者名ミッチ・アルボム著 ; 別宮貞徳訳
- 著者ヨミベック,サダノリ
- 版普及版
- ISBN9784140810071
- 出版地東京
- 出版者日本放送出版協会
- 出版年2004.11
- ページ203p
- サイズ19cm
- 件名進行性筋萎縮症
Schwartz, Morris
- 内容スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。
モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。
16年ぶりの再会。
モリーは幸せそうだった。
動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。
「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。
死の床で行われる授業に教科書はない。
テーマは「人生の意味」について。
カリキュラム―恩師の生涯最後の授業は、週に一回先生の自宅で行われた。
講義概要―モリーは死を人生最後のプロジェクトに据えた。私に学べ。
学生―夢破れてからぼくは、仕事に夢中になった。
視聴覚教室―モリーは有名なインタヴュアーの番組に出演した。
オリエンテーション―モリーとの再会。ぼくは昔のような将来のある学生ではなかった。
教室―私は今でも君のコーチだよ。
出欠確認―モリーの過ごしている時間の質が、うらやましくなった。
最初の火曜日―世界を語る
第二の火曜日―自分をあわれむこと
第三の火曜日―後悔について〔ほか〕