書誌詳細
古事記注釈 第7巻
- 著者名西郷信綱著
- 出版者筑摩書房
- 出版年2006.4
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0064362
- 請求記号913.2//Sa18//(8)7
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名古事記注釈 第7巻
- 書名ヨミコジキチュウシャク
- 注記『古事記注釈』4冊本(平凡社, 1975.1-1989.9)の, 著者による訂正原本を底本とし, 誤記・誤植を改め, 大幅に索引を増補したもの
参考文献あり
- 内容古事記は遠い古代から私たちになにを語っているのか。
古事記を構成するひとつひとつの言葉を分析し、本文の文脈に即して意味を確定する全注釈。
本居宣長『古事記伝』以来の解釈について、国文学はもとより、民俗学、人類学、神話学等の視点、知見を導入して根本から問い直し、ひとつの世界としてその全体像を明らかにする。
西郷古典研究の最高到達点であり、古事記研究の金字塔。
第七巻には「仁徳天皇」から「安康天皇」までを収録。
第三十五 仁徳天皇(大雀命)
第三十六 仁徳天皇(続)
第三十七 仁徳天皇(続々)
第三十八 履中天皇(伊邪本和気命)・反正天皇(水歯別命)
第三十九 允恭天皇(男浅津間若子宿禰命)
第四十 安康天皇(穴穂御子)