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雑誌詳細
[巻数]2022 [号数]12 [通巻番号]831
- 特集記事
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- 特集●「識字・水平社100年宣言」をめざして 森 実 責任編集
「識字・水平社100 年宣言」をめざして―特集にあたって 森 実
「水平社魂」を受け継いで―部落解放の教育と識字 界外吉弘
私たちの識字 新宮識字学級
教室はふたつめの家族 日之出よみかき教室(木曜日)
生きることを励まし、つながる識字―狭山事件が提起する識字と教育の課題 小原武次郎
再開された儀式「パウワウ」―カナダ先住民クリーのダンスの祭典 鎌田 遵
「戦前」の今、「反戦の書」を読む45(最終回)
― デニス・チョン『ベトナムの少女』ほか 河村義人
狭山事件/事実取調べを請求 中北龍太郎
天王寺・文の里夜間中学の存続を―2020年国勢調査結果をふまえて 白井善吾
偏見差別をなくしてほしい―ハンセン病問題にみる人生被害21
― 無人のジャルマ島で生まれて 福岡安則
連載/部落解放史の最前線2
― かわた身分(被差別部落)の起源の歴史的前提 寺木伸明
グラビア/再開された儀式「パウワウ」―カナダ先住民クリーのダンスの祭典 鎌田 遵
水平線/仕事探しでの体験 原田公久枝
人権いろいろ/マイナンバーカードと健康保険証 福島みずほ
メディア批評 そら違うで/Jアラート発令に伴うテレビ報道への疑問 名切 憲
IMADRアップデイト/多数の決議採択も人権課題が浮き彫りに
―第51回国連人権理事会報告 波多野綾子
映像フリースペース/ワインを生み出すということは人生を生きることと同じだ
―フランス映画「ソウル・オブ・ワイン」 白井佳夫
東京音楽通信/人の業を詠む、鳥肌ものの一昼夜
―ロックや黒人音楽と双肩をなす日本の伝承芸 藤田 正
子ども・教育・自由ノート/受話器の向こうの一言 園田雅春
ダイバーシティの今/空海とヨーガ・高野山でリトリート 森田ゆり
ヘイト・スピーチを受けない権利/ウトロ等放火事件刑事1審判決評釈 前田 朗
じんけん切り抜き帳(2022.9.10~10.10)
編集後記
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