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教育をどうする

  • 著者名岩波書店編集部編
  • 出版者岩波書店
  • 出版年1997.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0047252
  • 請求記号370.4//I 95
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架3
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名教育をどうする
  • 書名ヨミキョウイクオドウスル
  • 著者名岩波書店編集部編
  • 著者ヨミイワナミショテンヘンシュウブ
  • ISBN4000027603
  • 出版地東京
  • 出版者岩波書店
  • 出版年1997.10
  • ページxxviii, 428, 3p
  • サイズ21cm
  • 件名教育
    日本 -- 教育
  • 目次1 学校
    感性と創造性を大切に
    本気で”いじめ”に取り組むこと
    大学教育の本義
    教育の改革と教育意識の変革いと
    いじめられっ子と共に
    相手に伝えるために、自分の学びが深まる
    身近な事柄を素材にした理科教育を
    学ぶ喜びの回復
    大学は「いつでも・誰でも・どこでも」自由に
    教師を新しく発掘すべし
    校長さんの椅子
    教育を共感と癒しの仕事に
    メディア環境と教六目
    非定型教育こそ
    三つの疑問
    知識を教えず、採点せず
    間違っている、いじめの見方
    クラス定員と教師の余暇
    とにかく変わらなきや
    なぜ子どもの苦しみを直視できないのか
    大学と地域文化
    劇場のマナー
    パスターが今求められている
    しっかりと教える
    教員よ、専門家になろう!世間よ、専門家の何たるかを知ろう!
    人類の進歩といじめ
    身近なささやかな教育実践から
    「学校時間」を減らして「自由時間」を増やすこと
    文部省は大学に対する指導監督をやめてみては?
    中学校の先生方にもう少しよい待遇を
    人間教育をどう取り戻すか
    初中等教育のあり方について
    学校に現代仕様のギルドを
    いじめと無関心
    教育の生産性をあげよ
    自由を守るための規制を
    社会的自立が子育ての目的だ!
    開かれた学校へ
    大学廃止論
    初等中等教育の手直し
    自由とやすらぎの根づく学校を
    まず教師を作り直す
    まず大学が変れ
    「個」を尊重する教育の徹底を
    選抜から選択への大転換を
    学びが「ときめきの知的体験」になる学校を
    学校嫌いの弁
    基本は小学校改革
    エンパワメントの教育を
    学校に選択肢を
    受験エリートの荒廃
    「先生を選ぶ」ことから始めたうり
    教師よ、自信を持て
    隣国セミナーで成長する若者たち
    七年に一度のサバティカルを
    ある風景
    学びを根源的に問い直す
    しなやかな発想と作文
    歴史教科書の改善を
    「落ちこぼれ」から見た「いじめ」
    「缶詰工場」から「オンリーワン」へ
    大学に新しい共通基礎教育を
    歴史教育の現場から考える
    詰め込み教育より個性尊重を
    受験が目的でない教育
    自由と責任を教える必要性
    教師の創意が生かされる
    現代のいじめ
    私塾の復活
    当然の疑問
    せめぎあって、折り合って、お互いさま
    教育の場としての家庭
    なぜ国立大学の改革がいま迫られるのか
    「飛び級」の開放を
    もっと自由に
    ”ナントカ大学卒″の廃止
    世界に見離される囗本の教育
    いまこそ文科系教育を!
    高校に「臨床哲学」を
    形式的平等主義からの脱却を
    落第が教育を救う
    学習飽和状態からの脱却を
    共に学ぶ育ち合いの学校づくり
    「公平」より大切なもの
    わたしの改革試案
    生きる、考える、表現する
    子ども時代をとり戻寸学校改革を
    子どもの本音から出発する
    いよいよ、内申書廃止を!
    「個学」のすすめ
    「教科」について
    学校を喜びあふれた場にするために
    自由のための教育へ
    「いじめ」を許さないクラスづくりをめざして
    文系大学と“学校経営”
    「会社大学」からの脱皮
    生活体験を制度化する
    「社会と自分」の実践から
    教科書に自由を
    子どもを学校から解放すること
    「学ぶ場」のバイキング方式
    学校は塾でなければならぬ
    学校に未来があるとすれば
    『これからどうなる』から一四年
    夜間中学校
    教育力の根源
    創造的教育にむけて
    管理職登用の改革が最大課題である
    私語と質問
    教師は無力ではない
    教師を志す人へ
    「打って一丸」を排す
    獲得型教師の資質とは何か
    2 大人と子ども
    明日の自分へ
    一芸は百芸に通ず
    柔らかな芽
    真実が尊ばれる社会を
    「いつかわかるとき」がくる?
    互いの成熟を図る場を
    メキシコから見える日本での教育の自由
    先行投資は初等教育から
    忘れられないこと
    宿題を減らそう
    子どもと教育?
    社会と家族ないし個人を直接出会わせる
    若者の自立を支援する社会システムの構築を
    ”隣人”に出会今場
    子供の悲鳴
    教育と家族
    学校に過大な期待を持たぬこと
    子どもに本の楽しみを
    いじめの政治学から
    サルから人間へ
    援助交際という荒廃現象
    何よりもお互いの心がふれ合うこと
    教育の分権を地方自治体と子どもに
    「我が子」から「私たちの子たち」へ
    それぞれの自分育てをささえあう
    「生きる力」と「ゆとり」
    不測ヽ複雑ヽ混沌に勁い子育て
    小学校の国語教育は、楽しいお話や詩をきかせることを主にすべきと考えます
    大人化した子ども、子ども化した大人
    教育環境をつくりなおす
    子供をさがす
    「13歳」の見直し
    子どもは尊敬できる大人を求めている
    歴史教育の精神
    3 政治と社会
    さらば! 護送船団教育
    歴史認識と国際認識
    障害児教育こそ基本
    教育の原点は障害児教育にあり
    メディア・リテラシーを培う教育を
    「政治教育」のすすめ
    戦後教育の原点にかえれ
    現代史を教えることから始めよ
    リべラリズムの教育理念を求めて
    定住外国人にとっての母国語教育
    子どものまっとうな取り扱い方
    学習指導要領の強制を廃す
    20人学級の実現を!!
    生涯学習社会の構築
    国際的な学習評価をめざして
    立ち居振る舞い
    本当の「国際化」とは何か
    もっとあからさまに、多様に
    考える力をどう育成するか
    相互編集としての教育
    学校におけるコンピュータ教育
    人間性回復の自然教育
    職場改革なくして教育改革なし
    卑しさの表現
    教育を地方分権化しよう
    経済装置の中の教育
    職業教育を重視しよう
    良き市民を育てる教育
    「公」から「私」への中心移動を
    国際化・情報化対応とリベラルアーツ重視を
    「学び」を自由な天地へ
    ぼくのいくつかの試論
    「軍隊のないはずの国」の教育
    美術教育とこころの下塗り
    六歳の春の憂鬱
    情報メディアが教育を変える
    21世紀を支える価値観
    犯罪は社会の病気
    学校外における教育・文化・福祉的NPOのネットワーク化
    差異と教育
    「学校」の比重を下げよう
    米国でみた民主主義教育
    教育委員会は必要なのか
    違いは財産かお荷物か
    いま、教育について、一番考えていること
    環境教育のすすめ
    自由化による改革を
    「の」と「と」の関係
    就学前児童の対策・幼保一元化について
    子どもたちに地域の人間関係の輪を
    技能教育
    「挨拶」と文化の継承
    教育を私たちの手に
    ディべイト技法の習得を
    教育にビッグバンを
    神奈川の教育運動
    多様な生き方を広げる教育の条件は何か
    家族、文明の侵蝕
    三つの解体
    多言語・多文化へのコース作り
    インターネットの教え方
    すぐ、なくせるヽ高校入試
    多様化と暗記勉強の縮小・自主性の確立奨励
    ポスト義務教育の時代
    社会人・学生合同クラスの提案
    地域の暮らしとつながる方向へ
    学ぶことの意味
    真の教育改革は「朝の読書」から始まる
    短所を矯めるより長所を伸ばそう
    生涯学習と国際化教育
    21世紀の人間像と教育改革への指針
    第三世代への期待
    遊びをせんとや生まれけん
    少人数化こそ鏝大の教育改革
    雨蛙になった校長先生
    非論理的な改革論議
    競争の原理から共生の原理へ
    場所的な教育システム
    ”ことば狩り”と知的基礎体力
    自分で考え行動するグローバル人間に
    文部省の干渉を排す
    子どもから、草の根から、地域から
    歴史教育の統合
    共同の力で改革を
    個人・公共・平和
    公共財としての教育の確立を
    インターネットと教育
    ボランティア教育の勧め
    答はすでに得られている
    新しい時代の教育に望む
    国際貢献とヒューマニズムの感性を
    21世紀の民主主義と政治教育
    平和教育を中心におくべし
    「あたりまえの生活」
    人を育てる学校に
    「生きる力」を育てる教育を
    「あるがまま」を受け入れる教育環境を
    4 生き方
    競争から共生へ
    規格人間に別れを告げよう
    人間の調和のために
    「共に生きる」ための学習
    教室の窓から見た海
    教育改革のための指標
    コミュニケーションとしての教育
    「井戸」のありか
    登校拒否をした子どもだちから学ぶ
    「教育」は良くない
    ライフ・ラインの再構築を
    虻蜂取らずを排す
    教/育
    百聞は一見にしかず、何でも体験してみよう
    教師はどうあるのが望ましいか
    決して裏切らない
    「間違う自由」を許す教育
    躍動するいのちを育てる
    心配な教育
    変革の可能性は私たち一人一人の中にある
    「わたしは知らない」という発想
    「向き合う」ことと「肩を並べる」こと
    手の仕事への敬い
    子どもたちの叫びはいま
    戦前の「修身」に代る新たなる「修身」を!!
    無形の価値と触れ合う場を
    修身の復活を
    志のある学校
    未来のために枝葉を切り落とすこと
    異文化教育を
    自分が失っていたものの大きさ
    俺ならこうする
    生命記憶を目覚めさせる
    自分自身をどうする
    卑屈な教師と立派な女子学生
    働け日本の子どもたち
    情報文化の中で
    根本的転換の必要性
    違いを楽しむ
    批判力と想像力を身につけるシステム
    国土への愛
    長所を自分で伸ばす
    「甘え」と人間教育
    泣いた若者たち
    選挙カーを囲んだ百一匹わんちゃん
    さまざまな出会いによって子どもは成長する
    未来に伝えられるものを
    自立、伝統、合理主義
    そもそもの初めに戻して
    自分の言動に責任を持った人間を
    日本の教育の見直しについて
    からだの実感の復権
    大学入試をなくせ
    弱者を徹底的に守る
    自分なりに学ぶ方法を考えて見る
    「ノリ」 
    若者のプログラムを信用せよ
    教育は何を目ざすのか
    美術教師として
    個人にもっと自信を与える教育を
    緊張に満ちた時
    昔話
    小さい学校のすすめ
    世界の縮小たる学校を
    国際化の中の歴史教育
    〈さっそう〉の否定は〈自由〉の否定
    心に免疫力がつくとき
    善きタテマエを生き抜く
    「ひまわり」に想う
    物に教わる
    「すべからず」教育のすすめ
    個人の尊厳を基本とする教育