• 書名救急時のケア : Art of nursing
• 書名ヨミキュウキュウジノケア

• 叢書名ケアのこころシリーズ
• 叢書番号7

• 版2版

• ISBN4900615102

• 出版地東京
• 出版者インターメディカ
• 出版年1998.2

• ページ111p
• サイズ26cm

• 注記監修:金田和子ほか

• 件名看護学
  救急療法

• 内容PART 1 救急患者と家族への対応　　　　　　
  突然の事故・病気の場合
  　不安にかられる救急患者―ナースのひと言から、ケアが始まります
  　家族へのこまやかな心配りが、治療への信頼感を築きます
  　スムーズに処置を進めるには、納得していただくことが大切
  病棟での急変の場合
  　入院患者の容体が急変！　家族への配慮ある対応を
  PART 2 救急時の主な症状と看護のポイント
  ●ショック
  ●発熱
  ●運動麻痺
  ●不整脈
  ●嘔吐
  ●無尿・乏尿
  ●性器出血（女性）
  ●意識障害
  ●頭痛
  ●めまい
  ●喀血
  ●吐血・下血
  ●血尿
  ●目の異常
  ●呼吸困難
  ●痙攣
  ●胸痛
  ●腹痛
  ●下痢
  ●浮腫
  ●耳の異常
  PART 3 不慮の事故と看護のポイント
  ●頭部外傷
  ●脊髄損傷
  ●熱傷
  ●熱中症
  ●胸部外傷
  ●四肢外傷
  ●急性中毒
  ●破傷風
  ●腹部外傷
  ●多発外傷
  ●溺水
  PART 4 心肺蘇生法と救急基本手技
  ●心肺蘇生法
  ●酸素吸入
  ●導尿
  ●胃洗浄法の介助
  ●気管内挿管の介助
  ●輸血
  ●心嚢穿刺の介助
  ●緊急内視鏡検査とケア
  ●気管切開の介助
  ●中心静脈穿刺の介助
  ●腰椎穿刺の介助
  PART 5 臨終のケアと死後の処置
  家族に、心ゆくまで別れの時間を持っていただくために
  “死の看護”での主役は家族――悲しみを和らげるケアを
  お別れの水
  死後の処置