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書誌詳細
看護・介護のための在宅ケアの援助技術 アセスメントからケア・マネ-ジメントまで
- 著者名阿曽洋子 編
- 出版者廣川書店
- 出版年1999.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計5
所蔵事項
- 登録番号0051104
- 請求記号S 07//A 93
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名看護・介護のための在宅ケアの援助技術 アセスメントからケア・マネ-ジメントまで
- 書名ヨミカンゴカイゴノタメノザイタクケアノエンジョギジュツ
- 内容第1章 在宅ケアの考え方
A.目的,目標
B.基本的に理解しておくこと
第2章 在宅での援助の基本
A.要介護者の理解
B.家族の理解
C.円滑にするための留意点
第3章 在宅療養者へのケア・マネージメント
第4章 在宅ケアの援助技術
(内容)
1)生活リズムとの関係
1日の生活のなかでの好ましい実施時間帯と生活リズムの中への取込み方を明記.
2)看護援助のためのアセスメント
家族・ホームヘルパーと看護職にできる段階に分類し,さらに身体面,精神面,社会・経済面に区分している.チェック欄付.
3)援助に際しての留意点とその理由
4)援助の実際
1.日常生活自立度(寝たきり度)判定基準の分類による高齢者への援助
2.合理的な援助とその根拠(「援助・観察のキーポイント」)
1.日常生活の援助
療養環境/活動・移動・体位変換/衣類と更衣/身体の清潔/食事/排泄/事例
2.診療に伴う援助
在宅酸素/吸引/膀胱留置カテーテル/自己導尿/経腸栄養法/褥瘡
(各項目にケア・マネージメント を入れた)
第5章 在宅介護のサポートシステム
(支援組織)
A.在宅支援サービス
B.施設介護支援サービス資料:日常生活自立度判定基準,用具の工夫など
付録:用語解説