• 書名明日からの子どもの食育にすぐ役立つ本 : 総合学習 保育所 栄養教諭 家庭科教諭のための : 今だから必要な、理論・提言とユニークな実践集
• 書名ヨミアスカラノコドモノショクイクニスグヤクダツホン：ソウゴウガクシュウホイクショエイヨウキョウユカテイカキョウユノタメノ：イ

• 著者名「食生活」編集部編
• 著者ヨミショクセイカツヘンシュウブ

• ISBN4876895252

• 出版地東京
• 出版者フットワーク出版
• 出版年2005

• ページ307p
• サイズ21cm

• 注記『食生活』Vol.85,No.10(1991)～Vol.99, No.1(2005)への掲載記事を再編したもの

• 件名健康教育 ; 食生活

• 内容第１章　子どもへの食育の意義
  ●いま、子どもたちの体に何が起こっているか
  ●小児医療の現場から見た子どもの健康状態
  ●離乳期における食行動の子どもの社会的発達への影響
  ●幼児肥満と母親の養育行動・乳児期の食行動との関係
  ●子どもの外食をどう考える？
  ●生活習慣病の予防は、子どもの食生活改善から
  ●子どもたちに「ほねぶと」な食のリテラシーを
  ●ネット発、子どもの“食”と“育”。目新しさより「ほねぶと」な情報を
  第２章　ユニークな実践例（１）妊娠期から乳幼児期まで
  ●助産院での食育活動は、子どもへの食育という意味では
  　すぐには芽は出ませんが、将来必ず花を咲かせると思います
  ●「保育所における食育指針」の精神をどう生かすか？
  ●子どもの食育は保護者とともに
  第３章　ユニークな実践例（２）学童期
  ●ライフスキル教育を基礎とした食育　～学校における食育の可能性
  ●総合的学習による子どもへの食育
  ●食の自己管理能力を高める学校給食の取り組み
  ●「食に関する指導」にパソコンを取り入れて
  ●「弁当作りコンテスト」による栄養教育
  ●子どもたちの食品選択の傾向と排便量の関係
  ●リサイクル型学校給食でエコ体験
  ●地産地消を実践する学校給食～高知県南国市での取り組み～
  ●地域の食材を用いた子どもたちへの食育の試み
  ●読み手に伝わる給食だよりづくりのヒント
  ●食育に役立つ編集入門
  ●栄養教諭制度って何？
  ●なったらどうする？　栄養教諭に求められるもの
  第４章　ユニークな実践例（３）学外からのアプローチ
  ●「食」は世界に通じる窓口。知る喜びを今度は子どもたちに
  ●『いただきます』は誰に言う？～近畿農政局における食育の取り組み～
  ●正しいうんこの知識で子どもの便秘を治す
  ●子どもたちの目が輝く／「お料理手品」
  ●子どものときから食育・選食・食戦
  ●子どものための台所教育
  ●子どもと作る楽しい行事食（おせちを例に）
  ●健康のために何が必要か、子どものうちから身につけてほしい。
  第５章　おわりに―提言と提案
  ●ますます期待される保育所の栄養士の役割
  ●学校健康教育栄養士協議会からの提言
  ●子どもの「好き・嫌い」をなくす食環境づくり
  ●栄養相談における一汁三菜の提案
  ●生活を視野に入れた、わかりやすい食教育を
  第６章　巻末資料
  ●子どものための食育指針
  ●保育所における食育指針
  ●食育基本法