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書誌詳細
ふるさと野菜礼賛 : 在来品種を守る
- 著者名さとうち藍著
- 出版者家の光協会
- 出版年2007.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0071231
- 請求記号626//Sa87
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名ふるさと野菜礼賛 : 在来品種を守る
- 書名ヨミフルサトヤサイライサン
- 内容じげもん野菜―長崎「黒田五寸ニンジン」
「味の箱舟」に選ばれて―長崎「雲仙こぶ高菜」
外国語になったTEIKEI―長崎「レストラン・自然の味とるーす」
安全への信頼―「熊本一文字」
無農薬野菜の店―熊本「家庭料理の店・ティア」
海のそばで育つトマト―熊本「塩トマト」
復活への模索―佐賀「女山大根」
野菜づくりから加工まで―福岡「山汐菜」
原種を守りながら―山口「笹川錦帯白菜・岩国赤大根」
消えゆく種子を救え―広島「農業ジーンバンク」
ふるさとにうまいものあり―広島「大葉シュンギク・笹木三月子」
勾玉を愛でる里―島根「津田カブ」
風物詩に終わることなく―島根「黒田セリ」
漬け物屋が守るカブ―高知「弘岡カブ」
「兼業商家」の試み―兵庫「ひょうご在来種保存会」
無添加の漬け物―大阪「泉州水ナス」
町の「タネ屋」さん―大阪「赤松種苗」
日本にもある熱帯の豆―岐阜「十六ささげ・千石豆」
昔気質で律儀なウリ―岐阜「かりもり」
砂の上での農業―福井「千年子花らっきょ」
採種農家は、いま―福井「越前白茎ゴボウ」
町中に残る農家―福井「木田チリメンジソ」
隠れたナスどころ―新潟「新潟黒十全」
信濃川の河川敷で―新潟「長岡巾着ナス」
野菜とシェフが出会う―新潟「梨ナス」
水が野菜を守る―静岡「水かけ菜」
伊豆の山を旅した豆―静岡「赤花キヌサヤ」
命を受け継ぐ種子―埼玉「野口のタネ・野口種苗研究所」
大豆と豆腐屋―埼玉「とうふ工房わたなべ」
命の守り手は人―埼玉「青山在来大豆・八丈オクラ」