認知症家族介護を生きる : 新しい認知症ケア時代の臨床社会学
- 著者名井口高志著
- 出版者東信堂
- 出版年2007.6
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所蔵事項
書誌事項
- 書名認知症家族介護を生きる : 新しい認知症ケア時代の臨床社会学
- 書名ヨミニンチショウカゾクカイゴオイキル
- 著者名井口高志著
- 著者ヨミイグチ,タカシ
- ISBN9784887137684
- 出版地東京
- 出版者東信堂
- 出版年2007.6
- ページx, 335p
- サイズ22cm
- 注記文献: p306-324
筆者の博士論文(2006.3)の加筆修正
- 件名高齢者福祉
介護福祉
家庭看護
老人性認知症
介護
- 内容序章 呆けゆく者と生きるということ
第1章 呆けゆく者への「はたらきかけ」の現在
第2章 呆け/呆けゆく者への社会学的まなざし
第3章 呆けゆく者への出会い
第4章 家族介護を生きることの分析に向けて
第5章 認知症家族介護を生きることとは?
第6章 介護者家族会は何を支援するのか?―他者定義への支援(1)
第7章 「人間性」の発見はいかにして可能か?―他者定義への支援(2)
終章 呆けゆく「人間」と生きていくこと―社会学の課題
補遺 フィールドワークの概要