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書誌詳細

栄養学・食品学を学ぶ人のための初歩の有機化学

  • 著者名熊谷仁, 熊谷日登美, 大熊恵美子共著
  • 出版者アイ・ケイコーポレーション
  • 出版年2007.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0061536
  • 請求記号437//Ku33
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名栄養学・食品学を学ぶ人のための初歩の有機化学
  • 書名ヨミエイヨウガクショクヒンガクオマナブヒトノタメノショホノユウキカガク
  • 著者名熊谷仁, 熊谷日登美, 大熊恵美子共著
  • 著者ヨミクマガイ,ヒトシ
  • 再版(訂正)
  • ISBN9784874922507
  • 出版地川崎
  • 出版者アイ・ケイコーポレーション
  • 出版年2007.9
  • ページ224p
  • サイズ26cm
  • 件名有機化学
  • 内容まえがき/本書の特徴と構成
    第1章 有機化学入門
    1-1 有機化学と炭素の特殊性
    1-2 化学結合論の基礎-オービタルと共有結合
     1-2-1 殼,電子雲,オービタル  
     1-2-2 共有結合の概念  
     1-2-3 炭素原子の混成オーピタル 
    1-3 有機化合物の構造
     1-3-1 四つの単結合をもつ炭素原子の構造 
     1-3-2 有機化合物の炭素骨格一官能基と構造の表現法 
     1-3-3 異性体の概念  
    1-4 有機化合物の命名法
    1-5 有機反応の分類
    1-6 なぜ有機化学を学ぶのか
     第1章 章末問題
    第2章 有機化合物の炭素骨格―アルカン、アルケン、アルキン、芳香族化合物他
    2-1 アルカン
     2-1-1 アルカンとアルキル基 
     2-1-2 アルカンの命名法  
     2-1-3 アルカンの性質 
     2-1-4 アルカンの反応 
    2-2アルケンとアルキン
     2-2-1 アルケン,シクロアルケン,アルキン  
     2-2-2 アルケンとアルキンの命名法 
     2-2-3 アルケンの二重結合と幾何異性体  
     2-2-4 アルケンとアルキンの付加反応 
     2-2-5 共役二重結合と共鳴  
    2-3 芳香族化合物
     2-3-1 ベンゼンの構造の特殊性  
     2-3-2 ベンゼンと芳香族化合物  
     2-3-3 芳香族化合物の命名法  
     2-3-4 芳香族化合物の置換反応  
    2-4 おわりに
     第2章 章末問題
    第3章 有機化合物の官能基の化学入門―アルコール、エーテル、フェノール、アミン他
    3-1 アルコール
    3-1-1 アルコールの構造と分類
    3-1-2 アルコールの命名法  
    3-1-3 アルコールの性質 
     3-1-4 アルコールの反応  
    3-2 エーテル
     3-2-1 エーテルの構造と例  
     3-2-2 エーテルの命名法  
     3-2-3 エーテルの性質  
    3-3 フェノール
     3-3-1 フェノールの構造と例  
     3-3-2 フェノールの性質 
     3-3-3 フェノールの反応  
    3-4 チオール
     3-4-1 チオールの例と命名法 
     3-4-2 チオールの酸化反応とジスルフィド  
    3-5 アミン
     3-5-1 アミンの構造と例 
     3-5-2 アミンの命名法 
     3-5-3 アミンの性質  
     3-5-4 アミンの反応  
     3-5-5 含窒素複素環化合物  
    3-6 おわりに
     第3章 章末問題
    第4章 アルデヒドとケトン
    4-1 アルデヒドとケトンの構造と例
    4-2 アルデヒドとケトンの命名法
    4-3 アルデヒドとケトンの性質 
    4-4 アルデヒドとケトンの反応 
     4-4-1 酸化反応と還元反応  
     4-4-2 ヘミアセタールとアセタールの生成  
     4-4-3 アルドール縮合  
     4-4-4 シッフ塩基の生成  
     4-4-5 ケト-エノール互変異性  
    4-5 おわりに 
      第4章 章末問題
    第5章 カルボン酸とその誘導体、各種エステル
    5-1 カルボン酸
    5-1-1 カルボン酸の構造と例  
    5-1-2 カルボン酸の命名法  
    5-1 -3 カルボン酸の性質  
     5-1-4 カルボン酸の関わる反応  
    5-2 エステル 
     5-2-1 エステルの構造と性質  
     5-2-2 エステルの命名法  
     5-2-3 エステルの反応  
    5-3 酸無水物 
     5-3-1 酸無水物の構造と例  
     5-3-2 酸無水物の命名法  
     5-3-3 酸無水物の反応  
    5-4 アミド
     5-4-1 アミドの構造と例  
     5-4-2 アミドの命名法  
     5-4-3 アミドの関わる反応  
    5-5 チオエステルとカルボン酸以外から生成されるエステル
     5-5-1 チオエステル  
     5-5-2 リン酸エステル  
     5-5-3 硝酸エステル  
    5-6 おわりに ;
      第5章 章末問題
    第6章 食品成分・生体成分の有機化学―糖、アミノ酸とタンパク質、脂質、核酸他
    6-1 光学異性体に関する基本的概念 
    6-2 糖 
     6-2-1 単糖とその誘導体  
     6-2-2 グリコシド結合と多糖  1
    6-3アミノ酸とタンパク質 
     6-3-1 アミノ酸  
     6-3-2 ペプチド結合とタンパク質  
    6-4 脂 質 
    6-5 ヌクレオシド・ヌクレオチドと核酸他 
     6-5-1 核酸の構成分子とヌクレオシド・ヌクレオチド
     6-5-2 デオキシリボ核酸(DNA)とリボ核酸(RNA) 
     6-5-3 ヌクレオシド・ヌクレオチドの誘導体  
    6-6 おわりに 
     第6章 章末問題
    第7章 生化学と有機化学
    7-1 エネルギー代謝の基礎 
    7-1-1 ATP生産の概要  
     7-1-2 トリカルボン酸(TCA)サイクル  
     7-1-3 脂肪酸のβ酸化  
     7-1-4 解糖経路(Embden - Meyerhof 経路) 
    7-2 ホモ乳酸発酵とアルコール発酵 
    7-3 脂肪酸の生合成 
    7-4 アミノ基転移と酸化的脱アミノ 
    7-5 ケトン体 
    7-6 おわりに 
     第7章 章末問題,
    参考図書その他
    付録1 極性と無極性
    付録2 水素結合
    付録3 イ匕学平衡と平衡定数の概念
    付録4 酸・塩基
    付録5 酸化と還元 
    付録6 重要な官能基と名称
    章末問題解答
    用語索引
    化合物名索引