空爆の歴史 : 終わらない大量虐殺
- 著者名荒井信一著
- 出版者岩波書店
- 出版年2008.8
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
書誌事項
- 書名空爆の歴史 : 終わらない大量虐殺
- 書名ヨミクウバクノレキシ
- 著者名荒井信一著
- 著者ヨミアライ,シンイチ
- 叢書名岩波新書
- 叢書番号新赤版 1144
- ISBN9784004311447
- 出版地東京
- 出版者岩波書店
- 出版年2008.8
- ページix, 250, 8p
- サイズ18cm
- 注記参考文献: 巻末 6-8p
- 内容第1章 二〇世紀の開幕と空爆の登場―幻惑された植民地主義
第2章 「ファシズム時代」と空爆―無差別爆撃を許す「文明世界」
第3章 総力戦の主役は空戦―骨抜きにされた軍事目標主義
第4章 大量焼夷攻撃と原爆投下―「都市と人間を焼きつくせ」
第5章 民族の抵抗と空戦テクノロジー―「脱植民地」時代の空爆
第6章 「対テロ戦争」の影―世界の現実と空爆の規制