ガザの悲劇は終わっていない : パレスチナ・イスラエル社会に残した傷痕
- 著者名土井敏邦著
- 出版者岩波書店
- 出版年2009.7
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所蔵事項
書誌事項
- 書名ガザの悲劇は終わっていない : パレスチナ・イスラエル社会に残した傷痕
- 書名ヨミガザノヒゲキワオワッテイナイ
- 著者名土井敏邦著
- 著者ヨミドイ,トシクニ
- 叢書名岩波ブックレット
- 叢書番号No.762
- ISBN9784000094627
- 出版地東京
- 出版者岩波書店
- 出版年2009.7
- ページ63p
- サイズ21cm
- 件名パレスチナ
イスラエル
報道
- 内容多くの民間人を含む1400人以上の犠牲者を出したイスラエル軍のガザ攻撃。
イスラエル軍によって社会的インフラを徹底的に破壊されたガザ地区では、イスラエル軍が撤退した今も、経済的困窮が続いている。
人間の尊厳を奪う“占領”の本質を、ガザやイスラエルの人々へのインタビューを通して浮かび上がらせる。
1 ガザで何が起きたのか(サムニ一族・虐殺事件;目の前で父を射殺された少女;白旗を掲げた少女の射殺;アルダーヤ家の虐殺;産業破壊)
2 ハマスとガザ攻撃
3 なぜ、ユダヤ系市民はガザ攻撃を支持するのか
4 ガザの復興