• 書名子どもの経験から振り返る保育プロセス : 明日のより良い保育のために /「保育プロセスの質」研究プロジェクト作成 ; 小田豊代表?コドモ ノ ケイケン カラ フリカエル ホイク プロセス : アス ノ ヨリヨイ ホイク ノ タメニ

• 著者ヨミオダ，ユタカ

• 出版地松戸
• 出版者幼児教育映像制作委員会
• 出版年2010.3

• ページ43p
• サイズ30cm

• 注記付属資料:DVDビデオディスク(1枚 12cm) 75分 ; DVD内容:「夢中度」の評定, 園内研修事例
  「保育プロセスの質」研究プロジェクト/ブックレットおよびDVD作成者一覧 : 秋田喜代美, 芦田宏, 鈴木正利, 門田理世, 野口隆子, 箕輪潤子, 淀川裕美, 小田豊(代表)

• 目次はじめに　子どもの経験から振り返る保育プロセスのイメージ図
  1導入編　保育プロセスの質を捉えるために：この理念と方法の特徴
  1　子どもの「今、ここ」の経験の質から捉える
  2　「安心・安定」と「夢中・没頭」の2視点から保育プロセスを捉える
  3　「明日からできることは具体的に何か」を事例から導きだす,実践プロセス概念図）
  Ⅱ実践編具体的な実践方法
  1第1段階
  1　子どもの視点に立って捉える「安心・安定」と「夢中・没頭」
  2　Form Aを使って、観察した子どもの姿を記録してみましょう[事例1：添付DVDクリップ1：虫捕り]
  3　子どもの経験について、評定をもとに感じたことを話し合ってみましょう[事例2：添付DVDクリップ2：砂遊び,事例3：添付DVDクリップ3：ソファの男の子]
  第2段階
  1　FORM Bを使って保育の振り返りをしてみましょう
  2　FORM Bを使って5つの観点に基づいて細かく見てみましょう
  第3段階
  1　FORM Cを使って、園や保育の課題点、改善点、取り組みたいことを見つけていきましょう
  2　FORM D 1を使って、「現状で優れているところ」を確認しましょう
  3　FORM D 2を使って、具体的に保育の改善のために取り組みことを決めていきましょう）
  Ⅲ　解説　SISCとその方法開発にあたあって
  資料　FORM AからFORM Dへの展開
  おわりに
  補足情報（本ブックレット添付DVDの評定に関して）
  謝辞・付記