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書誌詳細

集団リハビリテーションの実際 : こころとからだへのアプローチ

  • 著者名大田仁史編
  • 出版者三輪書店
  • 出版年2010.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0065133
  • 請求記号S 06//O 81
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名集団リハビリテーションの実際 : こころとからだへのアプローチ
  • 書名ヨミシュウダンリハビリテーションノジッサイ
  • 著者名大田仁史編
  • 著者ヨミオオタ,ヒトシ
  • 第1版
  • ISBN9784895903738
  • 出版地東京
  • 出版者三輪書店
  • 出版年2010.10
  • ページviii, 133p
  • サイズ21cm
  • 注記参考文献あり
  • 件名リハビリテーション
    集団療法
  • 内容序章 地域リハビリテーションと集団訓練
    Ⅰ 体そこそこ、心うつうつ
    Ⅱ 元気が出ない理由
    Ⅲ 社会的孤立と孤独感
    Ⅳ 同病者と触れ合う意味(ピア・サポート)
    Ⅴ 体を通して心に触れる、心が動けば体が動く
    Ⅵ 「老人保健法の機能訓練事業」の果たしたこと
    Ⅶ 心に関われない回復期リハビリテーション病棟の限界
    Ⅷ 地域で暮らすということ
    Ⅸ 心が無視されている施策
    Ⅹ 心が動くには時間も必要 
    第1章 退院後の脳血管障害者の心身機能の推移とピア・サポートの場
    老人保健法に基づく機能訓練事業の意義を活かす
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 脳血管障害者の心身機能追跡調査からみえてくるもの
    Ⅲ リハビリテーションの定義 
    Ⅳ 元気を失っていく理由と二つの苦しみ
    Ⅴ ピア・サポートの場 -老人保健法に基づく機能訓練事業の果たした役割
    Ⅵ 集い合う場-心身機能のサポート体制を切れ目なくつくること
    第2章 集団療法の適応・禁忌
    Ⅰ リハビリテーションにおける集団療法の意味
    Ⅱ リハビリテーションにおける集団療法の利点 -脳卒中後のうつ状態の観点から
    Ⅲ 集団療法の注意点
    Ⅳ 最後に 
    第3章 集団リハビリテーションの実践例
    3章-1 病院、地域での集団リハビリテーション
      笑顔と元気を取り戻そう
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 病院で
    Ⅲ リハビリテーションセンター外来で
    Ⅳ 通所リハビリ(デイケア)で
    Ⅴ 施設で
    Ⅵ 「言語友の会」で
    Ⅶ 機能訓練事業で
    Ⅷ 「閉じこもり・こだわり症候群」からの脱出
    Ⅸ おわりに
    3章-2 集団療法の応用の実際 / 笹島京美
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 集団療法「四季の会」とは
    内容の説明
    Ⅲ 事例
    1. 事例1 他患から問題点を学び対人スキルも向上
    2. 事例2 ピア・カウンセリングにより自己を受け入れる
    3. 事例3 依存・焦燥感を脱し、退院後の具体的な生活をイメージできた
    4. 事例4 不安・罪悪感を克服し、自尊心を取り戻す
    Ⅳ まとめ
    1. 集団療法の効果と個別のリハビリテーション
    2. 脳卒中後うつ(PSD)の予防として
    3. 今後の課題と反省
    3章-3 集団リハビリテーションの実際
    集団リハビリテーションとの出会い
    Ⅰ 集団リハビリテーションとの出会い
    Ⅱ 集団リハビリテーションへの参加
    1. 中途者リハビリテーション「ほのぼの会」の活動を通して
    2. 現在の「ほのぼの会」について
    Ⅲ 自主グループ「泉睦会」での出会い
    1. 参加の経緯
    2. 長原慶子さんとの出会い
    3. 大田仁史先生との出会い
    Ⅳ 自主グループ泉睦会での活動と片マヒ自立研究会
    泉睦会への思いと取り組み
    Ⅴ最近の活動について
    1. 片マヒ自立研究会の活動
    2. ゆうゆうクラブの活動
    Ⅵ総括 
    付録 ゆうゆうクラブ「いろはカルタ」