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書誌詳細
メディアと日本人 : 変わりゆく日常
- 著者名橋元良明著
- 出版者岩波書店
- 出版年2011.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0065732
- 請求記号IS//1298
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
文庫・新書
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名メディアと日本人 : 変わりゆく日常
- 書名ヨミメディアトニホンジン
- ページviii, 195, 12p
- サイズ18cm
- 内容はじめに
1章 日本人はメディアをどう受け入れてきたか
1 近代日本人の情報意識
2 新聞の発刊と普及
3 ラジオ放送の広がり
4 電話の登場とその影響
5 テレビの衝撃
6 インターネットの浸透
2章 メディアの利用実態はどう変わったか ―1995年~2010年
1 メディア激変の15年
2 テレビ
3 新聞
4 インターネット
5 ラジオ
6 書籍と雑誌
7 電話 3章 メディアの「悪影響」を考える ―テレビとインターネットをめぐる研究
1 メディアに対する“ネオフォビア(新規恐怖)”
2 メディアと暴力
3 テレビは子どもの発達を阻害するのか
4 インターネットは孤独を招くか
5 「ネット世論」は極化する
4章 ネット世代のメンタリティー ―ケータイ+ネットの魅力
1 「デジタルネイティブ」と「ネオ・デジタルネイティブ」
2 どのようなメンタリティーを持っているのか
3 なぜネットに惹かれるのか
4 ネット依存と人間関係のしがらみ
終章 メディアの未来に向けて
1 ネットはテレビを侵蝕しているか
2 「時間代替」と「機能代替」
3 メディアのもつチカラ
あとがき 参考文献
資料