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書誌詳細

基礎からのやさしい化学 : ヒトの健康と栄養を学ぶために

  • 著者名田島眞編著 ; 麻生慶一 [ほか] 共著
  • 出版者建帛社
  • 出版年2011.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計14

所蔵事項

  • 登録番号0066882
  • 請求記号430//Ta26
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名基礎からのやさしい化学 : ヒトの健康と栄養を学ぶために
  • 書名ヨミキソカラノヤサシイカガク
  • 著者名田島眞編著 ; 麻生慶一 [ほか] 共著
  • 著者ヨミタジマ,マコト
  • ISBN9784767946351
  • 出版地東京
  • 出版者建帛社
  • 出版年2011.4
  • ページvii, 156p
  • サイズ26cm
  • 注記その他の共著者: 有井康博, 小栗重行, 田中直子, 山田一哉, 吉川尚志, 吉田徹
  • 件名化学
  • 目次序 章 なぜ,化学を学ぶのか
    第1章 物質と原子
    第2章 化学結合
    第3章 物質の三態
    1.物質の状態変化
    2.モル:物質を数える単位
    3.気体の法則
       1.ボイル・シャルルの法則
       2.気体の状態方程式
    4.溶液の性質
       1.溶液と溶解のしくみ
       2.蒸気圧降下・沸点上昇・凝固点降下
       3.浸透圧
       4.コロイド
    5.溶液の濃度
       1.パーセント濃度
       2.モル濃度
       3.規定濃度
    第4章 化学反応
    1.化学反応式
       1.化学反応式の表す量的関係
       2.化学反応式のつくり方
       3.イオン反応式のつくり方
    2.化学反応とエネルギー
       1.エンタルピー
       2.エントロピー
       3.自由エネルギー
       4.熱化学方程式
       5.エネルギー代謝
       6.酵素:生体内の触媒
    第5章 酸・塩基,中和
    1.酸と塩基
       1.酸・塩基の定義
       2.酸・塩基の強弱
    2.水素イオン濃度とPH
       1.水素イオン濃度
       2. pHの測定法第
    3.中 和
    4.緩衝液と緩衝作用
    第6章 酸化還元反応
    1.酸化・還元の定義
       1.酸素の授受
       2.水素の授受
       3.電子の授受
    2.酸化数
    3.酸化・還元剤
    第7章 有機の科学
    1.有機化学とは
       1.有機化学を学ぶわけ
       2.有機化学の定義
    2.有機化学の定義と基本
       1・構造式の書き方
       2・有機化合物の分類
       3.官能基に基づく分類
    3.アルカン,アルケン,アルキン
       1.アルカン
       2.アルカンの命名法
       3.アルキン基およびハロゲン置換基
       4.アルカンの物理的性質
       5.シクロアルカン
       6.アルケンとアルキン
       7.アルケンとアルキンの構造
       8.アルケンのシスートランス(cis-trans)異性体
    4.芳香族化合物:ベンゼン
    5.アルコール,フェノール,チオール
       1.アルコール
       2.フェノール
       3.チオール
    6.エーテル,スルフィド
       1.エーテル
       2.スルフィド
    7.アルデヒド,ケトン
    8.カルボン酸とその誘導体
       1.カルボン酸
       2.カルボン酸の誘導引
    9.アミン
    10.立体異性体
    第8章 炭水化物(糖質)の化学
    1.炭水化物の化学構造と性質
       1.化学構造の表し方
       2.化学的性質
    2.炭水化物(糖質)の種類
       1.単糖類
       2.単糖の誘導体類
       3.オリゴ(少糖)類
       4.多糖(グルカン)類
    3.生体中の炭水化物(糖質)の化学
    第9章 脂質の化学
    1.脂質とは
    2.脂質の分類
    3.脂肪酸とは
    4.必須脂肪酸
    5.脂質の分類に基づく構造的特徴
       1.単純脂質
       2.複合脂質
       3.誘導脂質
    6.油脂の化学的性質
       1.ヨウ素価
       2.けん化価
       3.酸価(AV)
       4.過酸化物価(POV),カルボニル価(CV)
    7.脂質の劣化・酸敗
       1.自動酸化
       2.酵素による酸化
       3.加熱による変化
       4.活性酸素種と過酸化反応
    8.油脂の改質反応
       1.水素添加反応
       2.エステル交換反応
    9.脂質の消化・吸収
    10.乳化とエマルジョン
       1.水中油滴(O/W)型エマルジョン
       2.油中水滴(W/O)型エマルジョン
    第10章 タンパク質・アミノ酸の化学
    1.タンパク質のさまざまな機能・
    2.タンパク質はアミノ酸からできている
       1.アミノ酸の基本構造
       2.アミノ酸の分類
    3.タンパク質はアミノ酸が直鎖状に結合してできた高分子
       1.ペプチド結合
       2.主鎖と側鎖
       3.タンパク質の性質
       4.タンパク質の電気的性質
    4.タンパク質は特定の立体構造をもっている
       1.タンパク質はその機能に合った立体構造をもっている
       2.タンパク質の立体構造を維持する力
       3.タンパク質の変性
    第11章 核酸の化学
    1.核酸の基本構造
    2.デオキシリボ核酸(DNA)
    3.リポ核酸(RNA)
    4.アデノシン三リン酸(ATP)
    5.核酸系うま味物質
    索引