• 書名食べ物と健康　1
• 書名ヨミタベモノトケンコウ

• 著者名池田清和, 柴田克己編
• 著者ヨミイケダ，キヨカズ

• 叢書名エキスパート管理栄養士養成シリーズ
• 叢書番号8

• 版第2版

• ISBN9784759812381

• 出版地京都
• 出版者化学同人
• 出版年2012.3

• ページvii, 210p
• サイズ26cm

• 注記ガイドライン準拠
  付 (1枚) : 赤色シート
  参考書: p203

• 件名食品

• 目次１章　人間と食品（食べ物）
  1.1　食品の歴史的変遷
  1.2　食物連鎖
  1.3　食品と栄養
  1.4　食生活と健康維持・増進
  1.5　食生活と生活習慣病
  1.6　食嗜好の形成
  1.7　フードマイレージの低減
  1.8　食料生産と食料自給率
  1.9　地産地消
  1.10　食べ残し食品廃棄の低減
  　　　予想問題
  ２章　食品の分類の種類
  2.1　生産様式による分類.
  2.1.1　農産食品
  2.1.2　畜産食品
  2.1.3　水産食品
  　　　2.1.4　きのこ類
  　　　2.1.5　その他の食品
  2.2　原料による分類.
  　　　2.2.1　動物性食品
  　　　2.2.2　植物性食品
  　　　2.2.3　鉱物性食品
  2.3　主要栄養素による分類
  　　　2.3.1　六つの基礎食品
  　　　2.3.2　食品ピラミッド
  2.4　食習慣による分類(主菜，副菜)
  　　　2.4.1　主菜食品
  　　　2.4.2　副菜食品
  2.5　その他の分類
  　　　2.5.1　加工食品
  　　　2.5.2　インスタント食品
  　　　2.5.3　調理ずみ食品
  　　　2.5.4　コピー食品
  　　　2.5.5　健康食品
  【コラム】植物性食品素材のふるさと
  　　　予想問題
  ３章　食品成分表の理解
  3.1　食品成分表の構成と内容
  　　　3.1.1　食品成分表の目的と性格
  　　　3.1.2　成分表の変遷と一般的特性
  3.2　食品成分表利用の注意点
  　　　予想問題
  ４章　食品の機能性
  4.1　食品の機能性
  4.2　一次機能：栄養素を供給する機能
  4.3　二次機能：おいしさ(色，昧，香り，テクスチャー)にかかわる機能
  　　　予想問題
  ５章　食品の一次機能
  5.1　たんぱく質
  　　　5.1　たんぱく質の種類・分類
  　　　5.1.2　たんぱく質の変化と栄養
  　　　5.1.3　たんぱく質分解による呈味性の向上
  　　　5.1.4　食品の貯蔵・加工時におけるたんぱく質の栄養価の変化
  　　　5.1.5　食品成分間の化学反応と栄養
  5．2　炭水化物(糖質，食物繊維)
  　　　5.2.1　炭水化物の種類一分類
  　　　5.2.2　炭水化物の変化と栄養
  5．3　脂質
  　　　5.3.1　脂質の種類一分類
  　　　5.3.2　脂質の変化と栄養
  5．4　ビタミン
  　　　5.4.1　ビタミンの種類一分類
  　　　5.4.2　ビタミンの変化と栄養
  5．5　無機質(ミネラル)
  5.6　その他の成分
  　　　5.6.1　水
  　　　5.6.2　核酸
  　　　5.6.3　食品中の有害物質
  　　　予想問題
  ６章　食品の二次機能
  6.1　食べ物のおいしさとは？
  6．2　食品の嗜好成分
  　　　6.2.卜色素成分
  　　　6.2.2　呈味成分
  　　　6.2.3　香気・におい成分
  6．3　食品の物性
  　　　6.3.1　コロイドの科学
  　　　6.3.2　サイコレオロジー
  　　　6.3.3　食品の物性の測定
  6．4　官能評価
  　　　6.4.1　差を識別する方法
  　　　6.4.2　優劣の順位をつける方法
  【コラム】形態を保つ柔らか食品
  　　　予想問題
  ７章　食品の三次機能
  7.1　消化管内で作用する機能
  7.2　消化管吸収後の標的組織での生理機能調節
  　　　7.2.1　発がん予防機能性食品
  　　　7.2.2　老化抑制機能性食品
  　　　7.2.3　糖尿病予防・改善機能性食品
  　　　7.2.4　その他の生活習慣病予防・改善機能性食品
  　　　予想問題
  参考書
  索　引