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書誌詳細
渋沢栄一「論語と算盤」と現代の経営
- 著者名守屋淳編著
- 出版者日本経済新聞出版社
- 出版年2013.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号9008405
- 請求記号335.13//Mo72
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名渋沢栄一「論語と算盤」と現代の経営
- 書名ヨミシブサワエイイチロンゴトソロバントゲンダイノケイエイ
- 出版地東京
- 出版者日本経済新聞出版社
- 出版年2013.7
- 内容1 日本繁栄のビジョン(縁を広げて、日本をよくしたい。その原点は『論語』です
日本企業のアジアのリーダーになるという気概を持って、専業モデル、ビジョンを持つべきです
信用を取り戻すには、“まろ”を高めることです
地域を幸せにする。そのためには意志と経済の自立が必要です)
2 「論語と算盤」は可能なのか(渋沢栄一の時代から今日まで、人の“えにし(縁)”が帝国ホテルをつくってきました
育成する人間に夢がない限りは絶対に部下は育ちません
会社は、身の丈の力以上に儲けすぎてはいけないんです
思いと行動が一致しているのが良い状態で、そういった人々が有機的に繋がっているのが良き社会)
3 金融の未来をどう作っていくのか(道徳経済合一の意味は、本当に「合一」でないといけないと思いました
新しい世の中を切り拓くのは常に事業家と投資家です
『論語と算盤』は私の経営方針に合った、理想とするものでした
よい銀行とは、自然体で預金が集まってくる銀行です)
4 鼎談「論語と算盤」は両立するか