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書誌詳細
ナラティブホームの物語 : 終末期医療をささえる地域包括ケアのしかけ
- 著者名佐藤伸彦著
- 出版者医学書院
- 出版年2015.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計3
所蔵事項
- 登録番号0070803
- 請求記号S 12//Sa85
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名ナラティブホームの物語 : 終末期医療をささえる地域包括ケアのしかけ
- 書名ヨミナラティブホームノモノガタリ
- 内容 プロローグ
第I部 家庭のような病院を
第一章 科学と小説のあいだで
第二章 看護師と介護福祉士とともに
第三章 患者を関係性の中で捉える
第四章 死生観??医療として文化として
第五章 ものがたりへ ナラティブへ
第六章 ナラティブアルバム誕生
第七章 声なき声を聴く
第八章 ナラティブホームへの想い
第九章 カルテからナラティブシートへ
第一〇章 死と向き合う
第一一章 医療者と葬礼
第II部 ナラティブホームの風景
第一章 人が安心して死ねる住まい
第二章 ハードの課題 ソフトの問題
第三章 ナラティブホームの経営基盤
第四章 地域の理解を得る
第五章 はじまりの日
第六章 ナラティブホームの風景
第七章 ナラティブホームの人びと
「さ・と・う・た・の・む」
ものがたり1・彼と過ごしたナラティブホームのはじまり
「じゃあ、返杯だ」
ものがたり2・じいちゃんの横行結腸がんとリンゴの木
「わしに言いたいことはないか、聞いてくれ」
ものがたり3・口から食べるために胃ろうを使った彼
「そのために、ものがたり診療所はあります」
ものがたり4・彼女たちのラスト・コンサート
エピローグ
初出一覧
著者紹介
綴込付録 家庭でおこなう医療的なてあて