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書誌詳細

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経口摂取アプローチハンドブック : 嚥下機能の低下した高齢者への適切な食事提供に向けた病院・地域での取り組み

  • 著者名藤島一郎, 栢下淳監修
  • 出版者日本医療企画
  • 出版年2015.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0073249
  • 請求記号491.344//Ka98
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名経口摂取アプローチハンドブック : 嚥下機能の低下した高齢者への適切な食事提供に向けた病院・地域での取り組み
  • 書名ヨミケイコウセッシュアプローチハンドブック
  • 著者名藤島一郎, 栢下淳監修
  • 著者ヨミフジシマ,イチロウ
  • 叢書名ヘルスケア・レストラン別冊
  • ISBN9784864393171
  • 出版地東京
  • 出版者日本医療企画
  • 出版年2015.4
  • ページ222p
  • サイズ30cm
  • 注記付: 嚥下パスポート(20p 17cm)
  • 件名摂食
    嚥下障害
  • 目次◆序章 嚥下障害を知るために
    嚥下障害とは
    (藤島 一郎 浜松市リハビリテーション病院院長)
    ◆第1章 摂食嚥下の基礎知識
    1 咀嚼と嚥下の仕組み
    (谷口 洋 東京慈恵会医科大学附属柏病院神経内科診療部長)
    2 嚥下障害のスクリーニング
    (大熊 るり 調布東山病院リハビリテーション科リハビリテーション室長)
    3 嚥下機能評価
    (重松 孝 浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション科)
    4 薬剤と嚥下機能の関係
    (中村 智之 足利赤十字病院リハビリテーション科)
    コラム 嚥下おでこ体操の多角的効果
    (金沢 英哲 浜松市リハビリテーション病院・えんげと声のセンター副センター長)
    ◆第2章 疾病に適した食事
    1 栄養状態と嚥下機能の関係
    (上野 理美子 横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション部/若林 秀隆 横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション科)
    2 疾病と食形態の関係
    (武原 格 化学療法研究所附属病院リハビリテーション科部長)
    3 食事提供と肺炎の関連性
    (福村 直毅 鶴岡協立リハビリテーション病院リハビリテーション科部長)
    4 食形態決定のための検査食の提案
    (山縣 誉志江 県立広島大学人間文化学部健康科学科助教)
    5 リハビリテーション時の留意点
    (渡邉 光子 西広島リハビリテーション病院リハビリテーション部リハビリマネージャー)
    ◆第3章 嚥下調整食の提供
    1 嚥下調整食の分類
    (栢下 淳 県立広島大学人間文化学部健康科学科教授)
    2 実際の形態調整方法
    (栢下 淳子 徳島赤十字病院医療技術部栄養課課長)
    3 食材の選択方法・調理方法と留意点
    (西川 みか 重井医学研究所附属病院栄養管理部)
    4 嚥下調整食のレシピ
    (松長 由美子 特別養護老人ホームほっとはうす千羽主任管理栄養士)
    5 食事提供時の体位の工夫
    (福村 直毅 鶴岡協立リハビリテーション病院リハビリテーション科部長)
    ◆第4章 臨床現場における嚥下調整食提供のための工夫
    1 嚥下訓練食の標準化により誤嚥性肺炎が低下──筑波大学附属病院
    (戸塚 久美子 筑波大学附属病院病態栄養部栄養管理室) 
    2 嚥下調整食のマニュアル化に向けて──国立長寿医療研究センター
    (今泉 良典 独立行政法人国立長寿医療研究センター栄養管理部)
    3 嚥下調整食の物性と衛生管理──東京都立多摩総合医療センター
    (宮崎 千春 東京都立多摩総合医療センター栄養科主任技術員)
    ◆第5章 多職種で支える嚥下障害者のケア
    1 看護師の立場から
    (小山 珠美 NPO法人口から食べる幸せを守る会事理長)
    コラム NPO法人「口から食べる幸せを守る会(KTSM)」の活動
    (小山 珠美 NPO法人口から食べる幸せを守る会事理長/竹市 美加 NPO法人口から食べる幸せを守る会事理)
    2 歯科の立場から──在宅における経口アプローチ
    (菊谷 武 日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック院長)
    3 訪問管理栄養士の立場から
    (江頭 文江 地域栄養ケアPEACH厚木代表)
    ◆第6章 事例でみる地域連携への取り組み
    1 「高知 咀嚼・嚥下困難な人の食形態区分」の策定と運用
    (宮本 寛 南国中央病院副院長/高知県リハビリテーション研究会会長)
    2 「新宿食支援研究会」の活動
    (五島 朋幸 ふれあい歯科ごとう代表/新宿食支援研究会代表)
    3 「京滋摂食・嚥下を考える会」の活動
    (松本 史織 愛生会山科病院栄養科管理栄養士/荒金 英樹 愛生会山科病院消化器外科部長)
    4 「神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会」の活動
    (石井 良昌 海老名総合病院院長補佐、NST室長、歯科・歯科口腔外科部長/神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会会長)
    5 浜松地区における活動
    (藤森 まり子 聖隷三方原病院看護課長/藤島 一郎 浜松市リハビリテーション病院病院長)
    ◆付録:「嚥下パスポート」活用ガイド
    1 「嚥下パスポート」は嚥下障害における地域連携ツール
    (藤島 一郎 浜松市リハビリテーション病院院長)
    2 「嚥下パスポート」活用レポート①──浜松市リハビリテーション病院・えんげと声のセンター
    3 「嚥下パスポート」活用レポート②──京都第一赤十字病院