災害について考える。

災害について考える。

• 書名南海トラフ地震
• 書名ヨミナンカイトラフジシン

• 著者名山岡耕春著
• 著者ヨミヤマオカ，コウシュン

• 叢書名岩波新書　新赤版
• 叢書番号1587

• ISBN9784004315872

• 出版地東京
• 出版者岩波書店
• 出版年2016.1

• ページviii, 210p
• サイズ18cm

• 件名地震
  地震災害
  災害予防
  地震 -- 日本
  災害予防 -- 日本
  震災予防 -- 日本

• 目次はじめに
  序章 巨大地震の胎動
  東北地方太平洋沖地震の衝撃／マグニチュードとは何か／なぜ巨大地震になったのか／その日は必ず来る
  第１章 くり返す南海トラフ地震
  １　南海トラフ
  ２　連動する二つの地震
  ３　いつ起こるのか
  第２章 最大クラスの地震とは
  １　311とは何が違うか
  ２　地震のシミュレーション
  ３　そのとき、何が起きるのか
  第３章 津波、連動噴火、誘発地震
  １　広域津波災害
  ２　富士山の連続噴火
  ３　追い打ちをかける誘発地震
  ４　琉球列島の津波地震
  第４章 被害予測と震災対策
  １　政府の被害想定を読み解く
  ２　防災体制はどうなっているのか
  ３　直前予知は可能か
  ４　予測だけでは被害は減らない
  終章 それでも日本列島は生きる
  地震が怖ければ海外へ行く／稀な大規模現象／災害対策の限界／日本列島に生きる
  　おわりに