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書誌詳細

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映像で見る主体的な遊びで育つ子ども : あそんでぼくらは人間になる [資料]

  • 著者名大豆生田啓友, 中坪史典編著
  • 出版者エイデル研究所
  • 出版年2016.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計4

所蔵事項

  • 登録番号9010552
  • 請求記号D 376//O 61//b
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分視聴覚 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 DVD
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名映像で見る主体的な遊びで育つ子ども : あそんでぼくらは人間になる [資料]
  • 書名ヨミエイゾウデミルシュタイテキナアソビデソダツコドモ
  • 著者名大豆生田啓友, 中坪史典編著
  • 著者ヨミオオマメウダ,ヒロトモ
  • 叢書名見る・読む・わかるDVD BOOK
  • ISBN9784871685818
  • 出版地東京
  • 出版者エイデル研究所
  • 出版年2016.6
  • ページ149p
  • サイズ19cm
  • 注記付属資料: DVDビデオディスク (1枚 ; 12cm)
    外箱入 (20cm)
  • 内容映像を学びと研修に生かすために〜ビデオカンファレンスのすすめ(大豆生田 啓友)
    <映像シーン1〜15の解説>
    ・「ストーリー」(映像の概要)
    ・「実践の背景」(保育者の意図、前後の出来事などの情報を整理)
    ・「議論の視点」(授業の中で議論を促す視点、テーマを設定)
    ・「映像スクリプト」(子どもの発言、保育者の動きの詳細を掲載)
    ◉映像(DVD)の内容構成
    ・シーン1 新入園の頃(約3分)
    桜美しい新入園の頃、子どもの泣き声があちこちから聞こえる。しょうまもそんな一人…。
    ・シーン2 登ってやる!(約3分)
    園庭にある人気の大型遊具「屋根登り」。何度もチャレンジするみずほがそこにいた。
    ・シーン3 コマに夢中!(約3分)
    初めてコマを回せた、笑顔いっぱいのだいき。次にMyコマGet目指して5回連続に挑戦する。
    ・シーン4 どろだんごの時間(約2分)
     園舎裏の軒下には、自然と子どもたちが集まってくる。どろだんご作りの場所だ。
    ・シーン5 積木の遊びは続く(約3分)
    さまざまな種類の積木で自由に遊ぶ子どもたち。部屋いっぱいに作品が広がっていく。
    ・シーン6 高さを求めて(約3分)
    はなみの積木遊びに割り込むりょうた。「りょうたくんやめて」とはなみは訴えるが…。
    ・シーン7 ケンカもいろいろ(約9分)
    園では日々、さまざまなケンカが見られる。年少から年長まで、リアルな子どもの姿を追う。
    ・シーン8 先生の本気運動会(約3分)
     保育者が真剣に取り組む「本気運動会」。子どもたちは熱い声援を送り、そして再現して遊ぶ。
    ・シーン9 箱んでハイタワー(約14分)
    創作競技「箱んでハイタワー」の、2クラスの試行錯誤を追う。子どもの創造と挑戦の記録。
    ・シーン10 新記録と涙(約7分)
    新記録をめぐる涙と成長の物語。ある日、長縄跳びの新記録が2つ生まれたが…。
    ・シーン11 宇宙人が来た!(約3分)
    「宇宙人が来たぞー!」と叫び走る子ども。宇宙人襲来の噂が園をかけめぐる。
    ・シーン12 みんなのビール工場(約4分)
    手押しポンプから砂場に流される水。水面にはビールのような泡が浮かぶ。砂遊びは続く。
    ・シーン13 お手伝いも遊び(約3分)
    園長の砂運びを手伝う子どもたち。その中の一人ひかるは、重い手押し車を動かそうとする。
    ・シーン14 たいよう号の行方(約6分)
    作品展の後、クラスに残った大型作品をどうすべきかクラス全体の話し合いがはじまった。
    ・シーン15 自然は友だち(約9分)
    園内の小自然に敏感に反応する子どもたち。木の実をとり、虫をとり、季節を感じる。
    主体的に遊ぶ子ども─遊びを支える保育者〜かえで幼稚園の実践から私たちが学ぶもの(中坪 史典)
    無藤 隆 「幼児教育の本質に迫る保育とは」
    河邉 貴子 「子どもを理解することからつくられる保育」
    秋田 喜代美 「日本の幼児教育の哲学と魅力を照らすプリズムとして」
    吉永 早苗 「『子どもにとって難し過ぎず、かといって易し過ぎもしない課題』を考える保育者」
    馬屋原 真美 「日本の保育実践を海外や異文化に紹介する可能性」
    地蔵堂 充 「ドキュメンタリー『あそんでぼくらは人間になる』はどのように制作されたのか」
    中丸 元良 「普通の中にある普遍」