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書誌詳細

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認知関連行動アセスメント : 日常生活から高次脳機能障害を理解する

  • 著者名森田秋子編
  • 出版者三輪書店
  • 出版年2016.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0071643
  • 請求記号493.73//Mo66
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名認知関連行動アセスメント : 日常生活から高次脳機能障害を理解する
  • 書名ヨミニンチカンレンコウドウアセスメント
  • 著者名森田秋子編
  • 著者ヨミモリタ,アキコ
  • ISBN9784895905541
  • 出版地東京
  • 出版者三輪書店
  • 出版年2016.6
  • ページvi, 107p
  • サイズ26cm
  • 件名高次脳機能障害
  • 目次はじめに
    1高次脳機能障害を理解しよう・・・森田秋子
     1-1フィニアス・ゲージの話
     1-2患者・家族・医療スタッフの思い
     1-3全般症状と個別症状
     1-4脳の成り立ちを知る
     1-5脳の回復と環境適応
    2高次脳機能障害をみる視点・・・森田秋子
     2-1神経心理ピラミッドの理解
     2-2行動・認知モデルの理解
     2-3意識-高次脳機能障害の基盤を支える
     2-4感情-認知活動の源にある力
     2-5注意-すべての高次脳機能に関わる
     2-6記憶-過去・現在・未来がつながる
     2-7判断-つながる・わかる・決める
     2-8病識-わかるために気づく
    3個別的認知能力を考える・・・森田秋子
     3-1言語能力の障害
     3-2行為能力の障害
     3-3空間性認知能力の障害
     3-4身体認知能力の障害
     3-5視覚性認知能力の障害
    4CBAを理解する・・・森田秋子
     4-1CBAを知る-評価の視点と重症度
     4-2CBA評価用紙
     4-3CBAの評価方法-・観察
     4-4CBAの評価方法-・会話
     4-5評価の実際例
     4-6CBAの利点と課題
    5機能障害のある方への関わり方・・・森田秋子
     5-1基盤的認知能力の低下への対応
     5-2統合的認知能力の低下への対応
     5-3関わり方の原則
     5-4脳損傷初期(発症1カ月程度)
     5-5脳損傷中期(発症2~4カ月程度)
     5-6脳損傷後期(発症5~6カ月程度)
    6各専門職の高次脳機能障害の関わり
     6-1職種の専門性の理解と連携・・・森田秋子
     6-2看護師の役割と視点・・・加藤麻美
     6-3介護福祉士の役割と視点・・・磯部香奈子
     6-4理学療法士の役割と視点・・・菱川法和
     6-5作業療法士の役割と視点・・・福尾好英
     6-6言語聴覚士の役割と視点・・・伊藤 梓
    7高次脳機能障害とチームアプローチ・・・森田秋子,加藤麻美,磯部香奈子,菱川法和,福尾好英,伊藤 梓
     7-1事例-個別的視点
     7-2事例-認知・コミュニケーション
     7-3事例-食事・整容・更衣
     7-4事例-移動(車椅子駆動・歩行)
     7-5事例-移乗・排泄コントロール・トイレ動作
     7-6事例のまとめ
    8事例
     8-1事例1-顕著な感情障害に対する会話を用いたアプローチ・・・森田秋子
     8-2事例2-左半側空間無視に対する言語を用いたアプローチ・・・森田秋子,伊藤 梓
     8-3事例3-病識低下に対する段階的なアプローチ・・・森田秋子
    Q&A
     1高次脳機能障害と性格・・・森田秋子
     2高次脳機能障害と検査,CBAの役割・・・森田秋子
     3CBAを有効に運用するには・・・森田秋子,菱川法和
    おわりに