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書誌詳細
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疾患別リハビリ体操
- 著者名大田仁史監修・著
- 出版者QOLサービス
- 出版年2011.8
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号0071902
- 請求記号S 06//O 81
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名疾患別リハビリ体操
- 書名ヨミシッカンベツリハビリタイソウ
- 出版地福山
- 出版者QOLサービス
- 出版年2011.8
- 注記執筆: 有賀裕記, 梅田亜希子, 榎本景子ほか
- 内容第1章 これだけは知ろう! 運動解剖学
・各部の名称
・関節の名称と関節可動域
第2章 片麻痺「」ランク」の方のための体操:片麻痺とは
・共同運動パターン:リスク管理
・体操について
1.その場回転
2.前後歩き・横歩き
3.しゃがみ込み
4.背臥位でのブリッジ
5.椅子で足踏み
第3章 片麻痺「Aランク」の方のための体操
・生活の中で注意しなければならないこと
1.腰ふり(立位)
2.手すりにつかまっての足踏み
3.片側のみの手すりを使った階段昇降一
4.床からの立ち上がり
5.床へのしゃがみ込み
第4章 片麻痺「Bランク」の方のための体操:生活の中で注意しなければならないこと
・座るということ
1.足組みひねり
2.お足様
3.お尻上げ
4.お尻ふり
5.椅子からの立ち上がり
第5章 片麻痺「Cランク」の方のための体操
・生活の中で注意しなければならないこと
・寝返りの方法
・起き上がりの方法
・起き上がり腰掛ける
1.腹式呼吸
2.上体起こし
3.首の運動
4.指組み一肩のストレッチ
5.肩つかみ腕寄せ
6.立て膝腰ひねり
7.カエルの股開き
第6章 廃用症候群を予防する「J・A・Bランク」の方のための体操
・廃用症候群とは
・予防するには
・廃用症候群を予防する体操の進め方・
・J・A・Bランク
・いっぱつ体操の号令のかけ方
1.複斜筋のストレッチ
2.上肢を拳上する
3.体を前に倒す
4.左右交互お尻上げ
5.いっぱつ「上腕筋」体操
6.いっぱつ「大胸筋」
第7章 廃用症候群を予防する「Cランク」の方のための体操
1.内転筋群のストレッチ
2.腹斜筋のストレッチ
3.肩関節の周囲を柔らかくする
4。腹筋を鍛える
5.腹式呼吸
6.頭部を挙上する体操節の周囲を柔らかくする
第8章 パーキンソン病「」ランク」の方のための体操
パーキンソン病とは
リスク管理
体操をする際の注意点
1.下肢の筋のストレッチ
2.その場回転
3.膝関節まわりのストレッチ
4.肘と膝のタッチ
5.上体ひねり
6.背筋伸ばし
第9章 パーキンソン病「Aランク」の方のための体操
体操をする際の注意点
1.立って膝曲げ
2.片あぐらでストレッチ
3.カエルのおじぎ
4.両脚ブリッジ ー
5.うつ伏せ肘立て
6.顔面体操 -
7.座ってステップ
第10章 パーキンソン病「Bランク」の方のための体操
体操をする際の注意点
1.前傾立ち上がり
2.両手を組んで押し合い
3.指引っかけ
第11章 バーキンソン病「Cランク」の方のための体操
体操をする際の注意点 -
1.寝た状態での体ひねり
2.カエルの股開き
3.指組み腕あげ
第12章 リウマチの方のための体操
リウマチとは
体操をする際の注意点
1.肩と腕回し
2.指組み腕上げ
3.体のひねりを柔らかくする体操
4.片膝かかえ
5.指組み腕上げ胸そらし -
6.足指と足首の運動 -
7.上肢の押し合いへし合い
8.座って膝押さえ
9.下肢の押し合いへし合い
第13章 脊髄損傷の方のための体操
脊髄損傷とは
脊髄損傷に伴う問題点
対麻痺とは
対麻痺の体操のポイント
四肢麻痺とは
不全四肢麻痺の体操のポイント
痙性(けいせい)とは
1.座ってする体操(対麻痺の方・下肢)
2.寝てする体操(対麻痺の方)
3.プッシュアップ(対麻痺の方)
4.寝てする体操(不全四肢麻痺の方・上肢)
5.寝てする体操(不全四肢麻痺の方一体幹)
6.寝てする体操(不全四肢麻痺の方・下肢)
7.座ってする体操(不全四肢麻痺の方)
第14章 肩関節周囲炎の方のための体操
・肩関節周囲炎とは
・対応方法
・主な症状
・体操をする際の注意点 -
1.指組み肘寄せ
2.指組み腕上げ胸反らし
3.両肩抱いて体幹ひねり
4.胸を反らして肩の上げ下げ
5.首回し
6.肩と腕回し
7.四つばい肩伸ばし
8.指組み腕上げ
9.指引っかけ
10.両手を組んで押し合い
11.肘直角で押し合い引き合い
第15章 大腿骨頸部骨折術後の方のための体操
・大腿骨頸部骨折とは
・杖・歩行器の種類と選択
・ワンポイントアドバイス〈杖の長さ〉
・日常生活では脱臼に注意!
1.仰向けでお尻上げ
2.横向きで片足上げ
3.下肢の押し合いへし合い
4.膝を伸ばしてゆっくり水平移動
5.左右への重心移動
6.下肢の交互持ち上げ
7.常時二点支持歩行(3動作)
8.二点一点支持歩行(2動作)
第16章 変形性股関節症の方のための体操
・変形性股関節症とは
・主な症状
・筋肉のはたらき
1.椅子に座って両脚開き
2.立って片脚開き
3.立って脚引き
4.下肢の押し合いへし合い
5.椅子に座って膝伸ばし
6.椅子に座って膝ストレッチ
7.仰向けに寝て膝ストレッチ
8.座って膝押さえ
9.脚上げ
10.カエルの股開き
11.下肢全体を強化する体操
第17章 変形性膝関節症の方のための体操
・変形性膝関節症とは
・日常生活で気をつけることは?
体操のポイント
1.ストレッチ
2.膝しめ
3.下肢強化
4.膝痛予防体操
5.両足つま先立ち
第18章 腰椎圧迫骨折の方のための体操
・腰椎圧迫骨折とは
・治療
・日常生活で気を付けることは
・体操のポイント
1.腹式呼吸
2.踵上げ・へそのぞき
3.ストレッチ(膝関節を柔軟に)
4.膝抱え
5.ブリッジ
6.起き上がる力を強化する体操(腹直筋強化)
7.お焼香体操
8.腹固め・腰振り
9.ペンギン体操
10.立て膝で体幹ひねり
第19章 呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患・その他)の方のための体操
・呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患・その他)とは
・高齢者に見られる代表的な呼吸器疾患とその病態
・体操のポイント
1.口すぼめ呼吸
2.腹式呼吸
3.指組み腕上げ、胸そらし
4.肩の上下
5.首の運動
6.脊柱ひねり
第20章 進行性の疾患(脊髄小脳変性症・その他の難病)の方のための体操
・脊髄小脳変性症とは
・治良
・進行性の疾患の日常生活・体操のポイント
1.口すぼめ呼吸
2.首の体操
3.肩の上下
4.舌の体操
5.顔面体操
6.つば飲み込み体操
7.食道入り口部開大体操
8.発声と嚥下の体操
9.連続発声