• 書名植物はどうして緑なのか
• 書名ヨミショクブツワドウシテミドリナノカ

• 著者名青木夏子著 ; 大橋慶子絵
• 著者ヨミアオキ，ナツコ

• 叢書名そもそもなぜをサイエンス
• 叢書番号4

• ISBN9784272409440

• 出版地東京
• 出版者大月書店
• 出版年2016.11

• ページ39p
• サイズ21×22cm

• 件名葉緑体

• 目次目次
  植物のなかの緑色のつぶつぶ
  植物は葉緑体で有機物をつくる
  光のエネルギーで有機物をつくる
  植物はおもに青色や赤色の光を吸収し、緑色の光を反射している
  もっと光を！―植物たちの作戦
  大きい木の作戦、小さい草の作戦
  二酸化炭素の取り入れ口
  水の取り入れ口と出口
  作物にはどうして肥料が必要なのか
  有機物のゆくえ
  茎でも実でも赤い葉でも光合成
  １年中緑の木と、葉を落とす木
  緑がなくなる、紅葉と黄葉
  食虫植物が虫を食べるわけ
  海藻は海のなかで光合成をしている
  水を緑色にするのは植物プランクトン
  葉緑体を失った植物たち
  サンゴは動物なのに光がないと生きていけない
  キノコは動物でも植物でもない