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書誌詳細
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種子法廃止でどうなる? : 種子と品種の歴史と未来
- 著者名農山漁村文化協会編
- 出版者農山漁村文化協会
- 出版年2017.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号9011050
- 請求記号615.23//N 91
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名種子法廃止でどうなる? : 種子と品種の歴史と未来
- 書名ヨミシュシホウハイシデドウナル
- 著者名農山漁村文化協会編
- 著者ヨミノウサンギョソンブンカキョウカイ
- 出版地東京
- 出版者農山漁村文化協会
- 出版年2017.12
- 目次 巻頭エッセイ 種子は半商品である 内山 節
Ⅰ 歴史からみる種子と品種
種子の文明史的意味 藤原辰史
日本農業にとって品種とは 農民育種と試験場育種が織りなす多様性 西尾敏彦
Ⅱ 種子法廃止でどうなる?
Q&A 早わかり 種子法って何? 廃止でどうなる?
稲の種子はどのようにして生産されているのか
種子法廃止・現場の声を聞く 新潟の種子場から 堀井 修
Ⅲ 世界の動きと規制改革=種子法廃止 アグロバイオ企業の支配と民衆の抵抗
種子法廃止はアグロバイオ企業による農と食の支配に道を開く 安田節子
世界に広がる種子の独占とそれに抗する動き 印鑰智哉
種子法廃止はTPP協定の内容そのものの実現である 山田正彦
30年来の規制改革の波にのまれた農水省 引き金は自民党の小泉PT 渡辺周
Ⅳ 私たちがいまからできること
下町の米屋から種子法廃止をみると 砂金健一
食といのちの源=種子を守るために、私たち母親ができること 公的種子を守る北海道の動きに続け 安齋由希子
協同の力で農・食、種子を守る運動を地域から 山本伸司
付録:参考にしたい本・資料