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犬が来る病院 : 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと

  • 著者名大塚敦子 [著]
  • 出版者KADOKAWA
  • 出版年2019.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号9011591
  • 請求記号TOK//O 88
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

書誌事項

  • 書名犬が来る病院 : 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと
  • 書名ヨミイヌガクルビョウイン
  • 著者名大塚敦子 [著]
  • 著者ヨミオオツカ,アツコ
  • 叢書名角川文庫
  • 叢書番号21445, [お87-1]
  • ISBN9784041077498
  • 出版地東京
  • 出版者KADOKAWA
  • 出版年2019.2
  • ページ202p
  • サイズ15cm
  • 注記監修: 細谷亮太
    2016年11月刊の単行本を加筆修正のうえ文庫化したもの
    ブックジャケットの文庫番号: お87-1
  • 件名小児科学
    アニマルセラピー
    いぬ(犬)
  • 目次はじめに
    第一章 子どもたちの生きる力を引き出す
    セラピー犬が来る日/犬の訪問活動はどのように始まったか/子どもが子どもらしくいられるように/トータル・ケアを支える協働/きょうだい支援
    第二章 出会い 
    ちぃちゃんとの出会い/犬の来る病院へ/自分の内から出る笑い/信ちゃんと翔太くん/つばさ学級/ちぃちゃんの退院
    第三章 闘いの日々
    悦子さん/ちぃちゃん、再入院/友情を育む/どうして神様は二度も私を病気にしたの?/クリーンルームへ/骨髄移植
    第四章 別れ
    再々発/思い出作り/セイラの旅立ち/最期の日々/花が散った
    第五章 最後まで豊かな時間を
    信ちゃんと翔太くん、退院/危機/そらぷちキッズキャンプへ/新しい家族を迎える/信ちゃんの最期の日々
    第六章 病を生きるということ
    悦子さんの高校生活/整形外科での苦闘/暗いトンネルを抜けるまで
    第七章 それぞれのその後
    医師をめざして/いくつもの山を越えて/一人だったらがんばれなかった/悲嘆とどう折り合いをつけるか
    おわりに―あとがきに代えて
    小児がんの治療とトータル・ケア   細谷亮太(聖路加国際病院 顧問)