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書誌詳細
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バリアフリー体験ワークブック
- 著者名八藤後猛著
- 出版者彰国社
- 出版年2020.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0075635
- 請求記号S 19//Y 66
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名バリアフリー体験ワークブック
- 書名ヨミバリアフリータイケンワークブック
- 件名都市計画
バリアフリー(建築)
都市計画
バリアフリー (建築)
ユニバーサルデザイン
- 目次第1章 運動・移動と環境―「車いす」から歩行環境を考える
〈本章で学ぶこと〉
〈WORK1〉車いすのイメージをスケッチしてみる
1.車いすの種類と各部名称を知る
2.車いすのスケッチからわかること
くコラム〉頸髄損傷について
くWORK2〉車いすに乗ってみる、押してみる
3.車いすを図面化する目的とそのプロセス
〈WORK3〉自走用標準形車いすの寸法をはかり、図面化する
〈コラム〉車いす事始め
〈WORK4〉車いすのテンプレートをつくって、トイレの図面の中で動かしてみる
4.多機能トイレと車いす簡易型便房
〈コラム〉車いすによる便器へのアプロ-チ方向
〈WORK5〉車いすに乗って、目線の高さや到達範囲をはかる
〈コラム〉住宅のコンセント位置
5.計測において留意したいこと
〈コラム〉日常生活と高さ
くWORK6〉車いすが、転回するときに必要な幅をはかる
〈WORK7〉車いすの重さと重心位置をはかる
〈コラム〉電動車いす
6.車いすの重心位置、そしてベビーカーまで考える
〈コラム〉ペピーカーと荷物
〈コラム〉重心とは何か
〈WORK 8 〉車いすの通抜けや通行に必要な幅をはかる
〈コラム〉寸法をはかるとき、どこにメジャーの始点をあてるか
〈WORK 9〉車いすが通路を曲がる.部屋に入るために必要な通路幅をはかる
〈WORK10〉杖、車いす.ペビーカーの使用者が通り抜けや通行に必要な通路幅をはかる
〈コラム〉階段かス口-プの二者択一を越えて
〈WORK77〉車いすで越えられる段差とその力をはかる
〈コラム〉2つの段差 住宅と道路
7.スロ-プ(傾斜路)のワークに入る前に
〈WORK12〉車いすで異なる角度のスロ-プを体験し、
スロープ上で位置を保つために必要な力をはかる
〈コラム〉傾斜を表す表現
8.車いすを動かす推進力(トルク)について
第2章 視覚・視力と環境―障害による見え方の違いを体験する
〈本章で学ぶこと>
1.照度と輝度の違いを知る
2.照度と輝度をどう区別するか
〈コラム〉JIS(日本産業規格)照度基準一078
〈WORK1〉室内のさまざまな場所の照度・輝度をはかる〈WORK2〉まちの中のさまざまな場所の照度・輝度をはかる
3.視力、ランドルト環.視覚障害を知る
〈WORK5〉ランドルト環をつくり、視力をはかる
〈コラム〉視力とまちの中のさまざまな場所の文字の大きさ
〈WORK4〉市販の眼鏡、もしくはシミュレーションレンズを使って、視力障害の見え方を体験する
4.視野狭窄を体験する
〈コラム〉なぜ.子どもの視野は狭いのか
〈WORK 5〉視野角の異なるシミュレーションツールをつくる
〈コラム〉薄暮時間帯と視力
5.色覚障害を体験する
〈コラム〉色はどのようにして表現するのか
〈WORK6〉さまざまな場所の色を数値で表してみる
〈WORK7〉色覚障害による色の見え方を体験する
第3章 聴覚・聴力と環境―音の聞こえ方の違いと騒音を体験する
〈本章で学ぶこと〉
1.音の基本と聴覚メカニズムを知る
〈WORK1〉聴覚障害を体験する
〈WORK2〉聴力をはかる
2.騒音をはかり、評価する
〈WORK5〉騒音をはかる
〈コラム〉サウンドスケープデザイン 音から環境を考える
〈WORK4〉高齢者や難聴者には、周囲の音がどのように聞こえているかを評価するー
〈コラム〉音楽再生アプリによる周波数帯ごとのコントロ-ルを用いた実験方法
〈あとがき〉