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書誌詳細
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今すぐ使える!Google for Education : 授業・校務で使える活用のコツと実践ガイド
- 著者名イーディーエル株式会社著
- 出版者技術評論社
- 出版年2020.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計5
所蔵事項
- 登録番号0075291
- 請求記号374.3//I 19
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名今すぐ使える!Google for Education : 授業・校務で使える活用のコツと実践ガイド
- 書名ヨミイマスグツカエル!GoogleforEducation
- 著者名イーディーエル株式会社著
- 著者ヨミイーディーエル
- 出版地東京
- 出版者技術評論社
- 出版年2020.10
- 目次序章 Google for Education とは
世界中の教育現場が選ぶ,新しいツール Google Classroom
教育現場のお悩みを解決する Google for Education
なぜ Chromebook? 新しい時代の学びに求められる端末選定のポイント
Google for Education を10倍活用するための「考え方」とは
第1章 「主体的・対話的で深い学び」をICTで実現する授業
【おさえておこう】「主体的・対話的で深い学び」ってなに? しかもICTで実現?
【新・授業プロセス 1】授業のデザイン ~「主体的・対話的で深い学び」を仕掛ける
事前準備
配付用の課題スライドを作る(Google スライド)
Google Classroom の[クラス]でスライドを配付する
発表用の共有スライドを作る(Google スライド)
相互評価用のフォームを作る(Google フォーム)
発表用共有スライドと相互評価用のフォームをストリームに下書きする(Google Classroom)
【新・授業プロセス 2】授業 ~「主体的・対話的で深い学び」に誘う
投げかけた質問に対するアウトプットを共有する(Google Classroom)
個別に動画を見て,調べ,考える(Google スライド)
グループで話し合い,まとめて発表する(Google スライド)
【新・授業プロセス 3】評価 ~児童生徒による相互評価と教師による評価を行う
発表内容を相互評価する(Google フォーム)
課題スライドを児童生徒が提出する(Google Classroom)
課題スライドを教師が評価する(Google Classroom)
まとめ:授業でテクノロジーを使う勘所が見えてくる
【活用事例紹介 ①】近畿大学附属豊岡高等学校・中学校(兵庫県)
各先生のスタイルに合う使い方を提案。G Suite の便利さを実感し,活用加速
~ICT教育推進委員会が授業での効果的な活用を率先して研究
第2章 オンライン学習の可能性を探る
【おさえておこう】児童生徒とどうつながる? やる気や知的好奇心をどう引き出す?
【オンライン学習の場面 1】面談 ~会わずに顔を見て話す
Google Meet の2つの開始方法
カメラとマイクのオンとオフを切り替える
Google Meet の画面レイアウトを変更する
Google Meet のチャット機能を効果的に使う
Google Meet の「画面共有」で安全に共有する
【オンライン学習の場面 2】テスト ~学びを個別最適化する
Google フォーム でテストをつくる
正解・不正解後の学びを誘導する
Google フォーム で分岐型のテストをつくる
【オンライン学習の場面 3】教材 ~学びの材料を1ヶ所に集約
MMTS(Multi-Media Text Sets)作成のポイント
MMTS(Multi-Media Text Sets)を作成する
Google ドキュメント のコメント機能でアドバイス
まとめ:学びを止めない「オンデマンド型授業」
【活用事例紹介 ②】常総学院 中学校・高等学校(茨城県)
自分の授業に合う使い方を実践。生徒の学びのスタイルが変わった!
~デジタルだからこそできることを授業に活かしてみる
第3章 校内のコミュニケーションをICTで実現
【おさえておこう】教職員同士の連携・協働による組織的な教育活動を展開するための「新・校内コミュニケーションプロセス」
【新・校内コミュニケーションプロセス 1】最初の一歩 ~相談
Google Chat を使ってみよう
グループの会話に挑戦
ルームを使っていつでもどこでもバーチャル会議
スマホで音声入力機能を使ってチャットする
Google Chat で検索する・ファイルを共有する
【コラム】情報セキュリティとアカウント
【新・校内コミュニケーションプロセス 2】ステップアップ ~授業協力
あらゆるファイルを「クラウド」に保管する
Google ドライブ でフォルダを作成する
Google ドライブ で「共有(シェア)」する
Google ドライブを使えば,Microsoftのデータもそのまま使える
Google ドライブ を使って必要な情報に素早くアクセス
必要な相手と共有し,コメントでやり取りする
全文検索で必要なファイルを瞬時に発見
【新・校内コミュニケーションプロセス 2】生産性を10倍に! ~情報共有
Google カレンダー の[予定]であらゆる情報を集約
相手に聞かなくても予定を調整/出欠管理
[予定]の変更・削除
「施設予約」で会議室や備品の貸出管理を楽に
【コラム】知りたいことは,“Google 先生”に聞いてみよう
【活用事例紹介 ③】学校法人神奈川学園 精華小学校(神奈川県)
まずは校務から活用実施。結果として働き方改革に!
~ICT活用のスタートはできることからでよい
第4章 G Suite for Education を導入するには
【おさえておこう】G Suite for Education の導入,活用を成功させるには?
【G Suite for Education 導入プロセス 1】導入 ~申し込み手順・運用デザイン
導入のビジョン・目的を明確にする
G Suite for Education を申し込む
G Suite for Education の運用ルール
【G Suite for Education 導入プロセス 2】詳細設計 ~利用開始に必要な設定
ユーザー設定を理解する
Wi-Fi設定を理解する
セキュリティ設定を理解する
【G Suite for Education 導入プロセス 3】検証 ~実適用と動作確認:適用後は動作確認を忘れずに
設定の変更履歴を保存する
動作確認をする
導入のポイント ~トラブルを未然に防ぐ
登録するドメインを確定する
いつでも繋がるWiFiを確保する
質問や疑問点は,Googleのヘルプを参照
【活用事例紹介 ④】大子町教育委員会(茨城県)
「ICT の導入で授業を大きく変えたい!」休校の2か月でICT活用先進校に!
~具体的な活用を示し,教員全員が「使ってみること」が重要
第5章 活用のポイント
【おさえておこう「最初に必要となる操作」や「現場から出るよくある質問への回答」
【活用ポイント1】最初に必要となる操作<Google Classroom>
Google Classroom に「教師」として登録し「クラス」を作成する
児童生徒が「クラス」に参加する手順
【活用ポイント2】Chrome ブラウザをもっと使いやすくするには?<授業>
【活用ポイント3】Wi-Fiがないとただの箱? Chromebook ってオフラインで使えるの?<授業>
【活用ポイント4】Chromebook のアクセシビリティ ユーザー補助機能って?<授業>
【活用ポイント5】Google Meet での授業中,Wi-Fi接続がよくないときはどうすればいいの?<授業>
【活用ポイント6】Google Classroom で[課題]を他のクラスにも流用したい!<授業>
【活用ポイント7】授業のまとめに音声での説明をつけて児童生徒に配布したい<授業>
【活用ポイント8】行くことができない場所,「ホンモノ」を見せたい!<授業>
【活用ポイント9】オンラインクイズ「カフート!」で授業をもっと面白く<授業>
【活用ポイント10】会議を設定したいけど,一人ひとりの予定を確認するのは大変<教職員のコミュニケーション・校内の情報共有>
【活用ポイント11】いつも同じメンバーなら,もっとスマートにメールや共有ができないか?<教職員のコミュニケーション・校内の情報共有>
【活用ポイント12】手書きのメモやPDFの資料の内容を,すぐにみんなに共有したい<教職員のコミュニケーション・校内の情報共有>
【活用ポイント13】[マイドライブ]と[共有ドライブ],[共有アイテム]の違いとは?<教職員のコミュニケーション・校内の情報共有>
【活用ポイント14】Google Classroom のドライブについて<教職員のコミュニケーション・校内の情報共有>
【活用ポイント15】行事をスムーズに進行するために,複数のファイルを一元管理する方法は?<教職員のコミュニケーション・校内の情報共有>
【活用ポイント16】他校の先生たちと情報交換したい<もっと Google for Education を学びたい>
【活用ポイント17】自分のスキルを高めたい,スキルを証明したい<もっと Google for Education を学びたい>
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【活用事例紹介 ⑤】茨城県立並木中等教育学校(茨城県)
普段からの活用で,休校中のオンライン利用もスムーズ。授業・校務・イベントもICTを使い,通常時と同様に
~使いやすいアプリを組み合わせ,自分に合う使い方を見つける