• 書名奈良に蒔かれた言葉と思想。 : 「近世・近代の思想研究会」調査研究レポート　5
• 書名ヨミナラニマカレタコトバトシソウ。

• 著者ヨミナラケンリツダイガクユーラシアケンキュウセンター

• 叢書名Nara-Eurasia institute's report 3
• 叢書番号2020

• 出版地奈良
• 出版者奈良県立大学ユーラシア研究センター
• 出版年2021.3

• ページ117p
• サイズ30cm

• 件名日本思想 -- 歴史 -- 江戸時代
  日本思想 -- 歴史 -- 明治以後

• 目次●はじめに
  ●「近世・近代の思想研究会」レポート
  寄稿
  1.近代日本政治思想の主題：幕末から大正にかけて
  2.新井白石の南北朝論
  3.亀井勝一郎『大和古寺風物詩』を読む：その思想と入江泰吉の写真論への影響
  4.大和近代の風景と自然観一考　第五回　再考：本多清六＜土倉翁造林頌徳記念碑＞を惟て：祈りと実践
  5.前登志夫と記紀神話
  6.日本と台湾の歴史哲学の探求：京都学派と楊杏庭をめぐって
  7.一伝道師、アイザック・ドーマンの「大和こころ」＜1＞奈良の地に残されたもの／父から子に伝えられたもの