設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

Amazon のサイトで見る

マンガでわかる解剖生理学

  • 著者名坂井建雄監修 ; つなぎ, サイドランチマンガ
  • 出版者池田書店
  • 出版年[2021.5]

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0075991
  • 請求記号491.1//Sa29
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名マンガでわかる解剖生理学
  • 書名ヨミマンガデワカルカイボウセイリガク
  • 著者名坂井建雄監修 ; つなぎ, サイドランチマンガ
  • 著者ヨミサカイ,タツオ
  • ISBN9784262155746
  • 出版地東京
  • 出版者池田書店
  • 出版年[2021.5]
  • ページ255p
  • サイズ21cm
  • 注記出版年月はジャケットによる
    奥付の発行年: c2021
    おもな参考文献: p255
    さくいん: p248-255
  • 件名解剖学
    生理学
    解剖学
    生理学
  • 内容PROLOGUE
    解剖生理学基本のキ
    人体の構造を知る
    人体の素材を知る
    人体の機能を知る
    第1章 生命を維持する「植物性機能」
    【循環器系】
    ●心臓の構造と循環:血液は約1分で全身を一周する
    ●心臓の拍動:心臓の音は「ドッ」「クン」のふたつでできている
    ●血管の構造:血圧は全身に血液を送る原動力
    ●血液のルート①動脈:動脈も心臓と同じく一定リズムで拍動している
    ●血液のルート②静脈:静脈は筋の助けを借りて血液を流している
    ●血液の成分;血液は全身にいろいろなものを届ける配達人
    ●リンパの循環:リンパは余分な水分や老廃物を回収する下水管
    【呼吸器系】
    ●上気道の構造:鼻腔は空気を温めてうるおすための場所
    ●下気道と肺の構造:下気道は微細なゴミも取り除いてきれいにする
    ●外呼吸と内呼吸:ガス交換のしくみは濃いほうから薄いほうへの移動
    ●呼吸運動:肺は自力で膨らんだり縮んだりできない
    ●呼吸の調節:呼吸の速さは深さは勝手に調整されている
    【消化器系】
    ●口と食道:人の体は1本のトンネルのようなもの
    ●胃の構造:胃は一時的な貯蔵庫。なくても生きていける
    ●小腸の構造:栄養の消化と呼吸のほとんどは小腸の役目
    ●大腸の構造:大腸は水分を吸収して便をつくる
    ●肝臓・胆のうの構造:肝臓は栄養を溜めたり解毒したりする
    ●膵臓の構造:胆汁と膵液は同じタイミングで分泌される
    【泌尿器系】
    ●腎臓の構造:1日につくられる尿の量は体重の約3倍
    ●尿の生成:1日につくられる尿の量は体重の約3倍
    ●排尿のしくみ:尿をがまんするのは気合いの力?
    第2章 生命を調節する「情報管理機能」
    【内分泌・神経系】
    ●内分泌による調節:水に溶けるホルモン、溶けないホルモン
    ●内分泌腺①視床下部:下垂体系:ほかのホルモンの分泌を促すホルモン
    ●内分泌腺②膵臓:血糖値を下げるのはインスリンだけ
    ●ホルモン分泌の調節:ストレスに負けないホルモンたち
    ●神経系による調節:交感神経と副交感神経は拮抗して働いている
    ●神経伝達物質:神経伝達物質がターゲットの臓器を刺激する
    【免疫系】
    ●非特異的防御機構:私たちはウイルスや細菌と一緒に暮らしている
    ●特異的防御機構:抗原と抗体は鍵と鍵穴の関係?
    ●防御にかかわる臓器:血液型にも抗原と抗体がある
    【体内環境を守る】
    ●皮膚:顔が青白くなるのはなぜ?
    ●代謝と運動:食べたものは代謝によりエネルギーになる
    ●体温とその調節:人は体温を一定に保とうとする生き物
    【生殖器系】
    ●男性生殖器:精子は1日3000万個もつくられる
    ●女性生殖器:卵子は1個ずつ成熟して排卵される
    ●生殖細胞の遺伝子情報:男女の性は性染色体の組み合わせで決まる
    ●受精から出産まで;胎盤が胎児と母体をつないでいる
    第3章 生命を活用する「動物性機能」
    【神経系】
    ●神経細胞の構造:ニューロンには助けてくれる細胞たちがいる
    ●興奮の伝導:情報は「興奮」によって伝わっていく
    ●神経系の構造:司令塔の中枢神経、情報伝達の抹消神経
    ●中枢神経①脳と脊髄の構造:脳・脊髄は体液の中に浮いている
    ●中枢神経②脳の機能領域:脳には地図があって「こびと」もいる
    ●抹消神経①脊髄神経:脊髄の前に運動神経、後ろに感覚神経がつながっている
    ●末梢神経②脳神経:エラの名残が表情をつくる
    【感覚器系】
    ●感覚器の種類:感覚は3種類に分けられる
    ●視覚:眼球は3層の壁で守られている
    ●聴覚:外からみえている耳は全体のごく一部
    ●嗅覚と味覚:「辛い」は味覚に含まれない
    ●触覚と痛み:痛みは発生部位などによって分類される
    【骨格系と筋系】
    ●骨格の構造:人間と人形の形は違う
    ●骨の機能と代謝:骨は力が加わることで強くなる
    ●連結部の構造:関節の動く方向は間接面によって決まる
    ●骨格筋の構造:自分の意思で動く筋肉は骨格筋だけ
    ●筋収縮:筋はどうやって収縮している?
    ●運動のしくみ:筋の運動は感覚情報も反射的に!
    ●人の体を知ることは命を知ること!
    さくいん