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書誌詳細

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認知症plus院内対応と研修 : ケアのポイントを短時間で効果的に学ぶプログラム

  • 著者名小川朝生編
  • 出版者日本看護協会出版会
  • 出版年2021.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0076518
  • 請求記号S 05//N 76//in
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 福祉
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名認知症plus院内対応と研修 : ケアのポイントを短時間で効果的に学ぶプログラム
  • 書名ヨミニンチショウplusインナイタイオウトケンシュウ
  • 著者名小川朝生編
  • 著者ヨミオガワ,アサオ
  • 叢書名認知症plusシリーズ
  • 叢書番号14
  • ISBN9784818023437
  • 出版地東京
  • 出版者日本看護協会出版会
  • 出版年2021.6
  • ページv, 149p
  • サイズ26cm
  • 注記医療者のための認知症対応シート付き
    引用文献あり
    索引: p148-149
  • 件名老人性認知症
    認知症
    老年看護
  • 目次巻頭 せん妄? 認知症? と思ったら 医療者のための認知症対応シート
    Introduction 「認知症ケアに関する教育プログラム」の概要
    1 「認知症ケアに関する教育プログラム」の目標と構成
    Part 1 《講義》急性期医療における認知症ケア
    1 わが国の認知症施策
    2 認知症とは
    3 認知症の症状:中核症状
    4 認知症の症状:行動・心理症状(BPSD)
    5 認知症に対する治療、認知症治療薬
    6 認知症・認知機能障害のアセスメント
    7 認知症のある人とのコミュニケーションと支援
    8 急性期・一般病院で求められる認知症ケア
    9 認知症の人の意思決定支援
    10 情報共有、身体拘束防止、退院支援
    Part 2 一般病院における「医療者のための認知症対応シート」の活用
    1 一般病院における『医療者のための認知症対応シート』の活用方法とケア
    Part 3 《事例検討》認知機能障害への気づきと対応
    1 一般病院で認知機能障害をおさえておく必要性
    2 主な認知機能障害のアセスメントと対応
    3 グループワークによる研修の意図
    4 グループワークの進め方とポイント
    Part 4 《ケアの実践》認知機能障害に合わせた治療上の支援、コミュニケーション
    1 身体ケアを実践するうえで、認知機能障害の存在に気づいておく必要性
    2 認知機能障害がある人とのコミュニケーションのポイント
    3 ロールプレイによる研修の意図
    4 ロールプレイの教材
    5 ロールプレイの進め方とポイント
    Part 5 《ケアの実践》認知機能障害を意識した退院支援
    1 認知機能障害がある人の早期退院が困難になる要因
    2 認知機能障害を意識した退院支援のポイント
    Part 6 《解説》身体拘束の最小化を目指した認知症ケア
    1 一般病棟の認知症の人への身体拘束の現状と課題
    2 身体拘束を減らすケアの工夫:せん妄の場合
    3 身体拘束を減らすケアの工夫:認知症の場合
    Part 7 認知症ケアの研修に活用できる教材・資料
    研修に活用できる教材・資料の概要
    1 研修プログラムの概要と進行のスライド
    2 グループワーク資料
    3 ロールプレイ資料
    4 研修会アンケート(研修後)
    5 認知症ケアの自信に関するアンケート(研修前/研修後)
    6 認知症ケアの知識テスト(研修前/研修後)