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書誌詳細
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危機理論に基づく認知症者とのかかわりに関する研究 : フェルト・センスに焦点をあてた共感的理解
- 著者名窪内敏子著
- 出版者みらい
- 出版年2021.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0076594
- 請求記号S 05//Ku14
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名危機理論に基づく認知症者とのかかわりに関する研究 : フェルト・センスに焦点をあてた共感的理解
- 書名ヨミキキリロンニモトズクニンチショウシャトノカカワリニカンスルケンキュウ
- 目次はじめに
第 1 章 研究の背景と問題提起
1 .認知症ケアの歴史と BPSD
2 .BPSD の成立機序と危機理論および危機回避の考え方
3 .認知症者に対応する支援者の現状
第 2 章 先行文献検討と本論文の構成
1 .我が国で作成されたメソッド
2 .認知症ケア先進国で作成されたメソッド
3 .本論文の構成
第 3 章 認知症者とかかわる支援者の実践に関する研究
1.研究協力者の選定
2.先行文献を参考にした研究協力者の条件
3.研究:認知症者とエキスパートの対応場面の分析
第 4 章 認知症者とかかわる際のエキスパートに共通した特徴
1.認知症者と支援者のフェルト・センスの共感的理解
2.危機の状況にある認知症者とかかわる際のゴール設定
3.認知症者にとって意味ある支援者になるために
第 5 章 パーソン・センタードな実践をするための方法
1.認知症者の危機を捉えるための方法の一案
2.認知症者の危機の可視化を試みて
3.支援者のモチベーション向上に関する考察および本研究の限界と課題
おわりに
巻末資料 認知症者とエキスパートの対応場面の分析 プロセスレコード