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一般教育学
- 著者名ヘルバルト著 ; 三枝孝弘訳
- 出版者明治図書出版
- 出版年1960.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号0022902
- 請求記号371.08//Se22//13
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 著者名ヘルバルト著 ; 三枝孝弘訳
- 著者ヨミサイグサ,タカヒロ
- 出版地東京
- 出版者明治図書出版
- 出版年1960.11
- 目次序 論
第一部 教育一般の目的
第一 章 子どもたちの管理
一 子どもたちを管理することの目的
二 子どもたちを管理するための措置
三 教育によってたかめられた管理
四 管理に対する本来の教育への展望
第二章 本来の教育
一 教育の目的は単一であるか、あるいは多様であるか
二 興味の多面性1強固な道徳的品性
三 投射点としての生徒の個性
四 前に区別された諸目的を結合することの必要について
五 個性と品性
六 相性と多面性
七 本来の教育の措置への展望
第二部 興味の多面性
第一章 多面性の概念
一 専心と致思
二 明瞭 連合 系統 方法
第二章 興味の概念
一 興味と欲望
二 注意 期待 要求 行動
第三章 多面的興味の対象
一 認識と同情
二 認識と同情の分節
経験 思弁 趣味
人間に対する同情 社会に対する同情 宗教
第四章 教授
一 経験と交際の拡充としての教授
二 教授の段階
三 教授の材料
四 教授の作為
第五章教授の進行
一 単なる描写的教授、分析的教授及び総合的教授
二 教授の分析的進行
三 教授の総合的進行
四 教案について
第六章教授の結果
一 生活と学校
二 青少年教育期の終りへの一考察
第三部 強固な道徳的品性
第一 章 一般に品性とは何を意味するか
一 品性の客観的及び主観的部分
二 意志の記憶 選択 原則 闘争
第二章 道徳性の概念について
一 道徳性の積極的及び消極的部分
二 道徳的判断 熱情 決意 自己強制
第三章 道徳的品性はどこであらわれるか
一 欲求の支配者としての、及びイデーに奉仕するものとしての品性
二 道徳的品性が規定することのできるもの、道徳的品性を規定するイデー
第四章 口心性陶冶の自然的進行
一 行動が品性の原理である
二 品性に及ぼす思想界の影響
三 品性に及ぼす素質の影響
四 品性に及ぼす生活様式の影響
五 特に品性の道徳的傾向に及ぼす諸作用
第五章 訓練
一 訓練の品性陶冶に対する関係
二 訓練の措置
三 訓練の一般的使用
第六章 訓練の細目についての一考察
一 機会的-恒常的訓練
二 特殊な意図への訓練の適用