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書誌詳細
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青森のわらべ歌
- 著者名工藤健一著
- 出版者柳原書店
- 出版年1984.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0023854
- 請求記号767.51//N 77//2
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 目次 心のふるさと わらべ歌―序にかえて―
凡 例
青森わらべ歌風土記
1 遊びのはじめ
お千代様のうのう〈人訪ね歌〉
かぐれおっこ〈人寄せ歌〉
つめコなんしよ〈人寄せ歌〉
シユッシユッシユ〈ジャンケン歌〉
にっコヘらやり〈ジャンケン歌〉
かぼちや芽出した〈ジャンケン歌〉
いしけんぎっしよ〈ジャンケン歌〉
石切りますか〈ジャンケン歌〉
かぐれんぼうの〈鬼きめ歌〉
かぐれかご〈鬼きめ歌〉
いっちこたっちこ〈鬼きめ歌〉
いもの子人参〈数とり歌〉
やまとたける〈数とり歌〉
ちゅうちゅうたァかいと〈数とり歌〉
ちゅうちゅうたこかいな〈数とり歌〉
つうつうたァかいと〈数とり歌〉
大福小福〈数とり歌〉
2 手まり歌
一番はじめは〈手まり歌〉
まかないまかない〈手まり歌〉
おひとつしゃらえ〈手まり歌〉
正月は〈手まり歌〉
井関新渡戸〈手まり歌〉
一つどせ下町中半の〈手まり歌〉
どんどは一匁〈手まり歌〉
一列談判〈手まり歌〉
あれあれ三上の〈手まり歌〉
あれあれおくにの〈手まり歌〉
おっさいンじょさんま〈手まり歌〉
ちかもやちかもや〈手まり歌〉
てんしてんし〈手まり歌〉
ちょちょんばしょ〈手まり歌〉
ここ申せば中村の〈手まり歌〉
ひんじゃくる三年味噌〈手まり歌〉
おらがおすいは〈手まり歌〉
けんじァ何処さ行ぐァ〈手まり歌〉
めんそめんそ〈手まり歌〉
えじょまえじょまと〈手まり歌〉
よいよい娘は〈手まり歌〉
どんどんたたくは〈手まり歌〉
おらがおぼこは〈手まり歌〉
隣の姉さま〈手まり歌〉
3 羽根つき歌 お手玉歌
ひとごやふたご〈羽根つき・風船つき〉
ひっとごにふったご〈風船つき〉
おべんじょかねじょ〈風船つき〉
いンなごいンなご〈風船つき〉
唐から下した〈お手玉〉
此処通るは〈お手玉〉
下の横丁に〈お手玉〉
本町一丁目の〈お手玉〉
お城のおん侍衆〈お手玉〉
おれのかくぢの〈お手玉〉
やまがだやまがだ〈お手玉〉
えのベァ婆さま〈お手玉〉
うぐえすは〈お手玉〉
あのとうしゃの〈お手玉〉
正月とせ〈お手玉〉
かいりよう山は〈お手玉〉
婆十よ一〈お手玉〉
爺婆一ちょ拾う〈お手玉〉
向ごう通るは〈お壬玉〉
おひとっつ〔一〕〈お手玉〉
おひとっつ〔二〕〈お手玉〉
しゃらいおひとつ〈お手玉〉
4 手遊び歌
子供ど子供ど〈指遊び〉
つぶやつぶや〈手遊び〉
おさるこさるこ〈手遊び〉
手打ぢ手打ぢ〈手遊び〉
いちげちょにげちよ〈手遊び〉
だるまさん〈顔遊び〉
あんがり目〈顏遊び〉
一にたちばな〈手合わせ〉
うちの小人さんは〈手合わせ〉
向げのお寺コァ〈手合わせ〉
一だいもんは〈手合わせ〉
ひとかんこ〈貝さらい〉
おっかげおっと〈石拾い遊び〉
一立で二立で〈竹がえし〉
のをおくれ〈絵かき歌〉
みみずが三本〈絵かき歌〉
5 鬼遊び歌
かごめかごめ〈人当て鬼〉
中の中の地蔵さま〈人当て鬼〉
座頭の坊さん〈人当て鬼〉
坊さん坊さん〈人当て鬼〉
山越えで〈人当て鬼〉
おれの唐辛子コ〈子収り鬼〉
たぽーたぽー〈かくれ鬼〉
いっつこたっつこ〈かくれ鬼〉
ひしコいわしコ〈吸物かくし〉
上見ろ下見ろ〈履物かくし〉
じゅうろぐ〈下駄収り歌〉
じょうりぎ〈下駄取り歌)
じょりこしょぼめの〈下駄取り歌〉
鬼のがんまさ〈下駄取り鬼〉
6 縄とび歌
大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔三〕〈縄とび〉
大なみ小なみ〔四〕〈縄とび〉
あんたがたどっこさ〈縄とび〉
お嬢さん〈縄とび〉
7 外遊び歌
子売ろ子売ろ〈子もらい遊び〉
花いちもんめ〔一〕〈子もらい遊び〉
花いちもんめ〔二〕〈子もらい遊び〉
すずめ欲しんじょ〈子もらい遊び〉
開いだ開いだ〈輪遊び〉
鍋ァ大っきぐなれ〈輪遊び〉
鯉の滝のぼり〈列遊び〉
たばこたばこ〈くぐり遊び〉
押っつけらこ〈押し合い遊び〉
押しくらまんじゅ〈押し合い遊び〉
らっかさんが〈片足とび〉
肌よしとよし〈雪遊び〉
でんでんころばし〈雪遊び〉
行った行た〈雪遊び〉
風うわうわよ〈たこあげ〉
あがべてっこさま〈たこあげ〉
8 自然の歌
上見れば虫コ〈雪〉
雪ァ降れば〈雪〉
雪やこんこ〈雪〉
おば雪降れば〈雪〉
だぼだぼ雪〈雪〉
かだ雪渡るが〈雪〉
かだ雪かんこ〔一〕〈雪〉
かだ雪かんこ〔二〕〈雪〉
でんぼでんぼ〈氷〉
おっ月さまなんぼ〈月〉
ののさまなんぼ〈月〉
とどさま〈月〉
ますァ干し物〈夕焼け〉
9 動物 植物の歌
後になったからす〈烏〉
からすからす〈烏〉
とんびとんび〔一〕〈鳶〉
とんびとんび〔二〕〈鳶〉
がんがんごがご〈雁〉
うす鴨コ〈鴨〉
だぶりだぶり〈とんぼ〉
だんぶりチョッチョ〈とんぼ〉
だんぶりだんぶり〈とんぼ〉
ほだる来え〔一〕〈はたる〉
ほだる来え〔二〕〈はたる〉
つのだえしくかたつむり〉
袋コになあれ〈ゆりの花〉
ほんずきたっぽ〈ほおずき〉
ほずぎほずぎ〈ほおずき〉
だだちっちー〈あけび〉
松コ踊れば〈松〉
おらさ当だれば〈松〉
10 歳事歌
正月ァどごにだ〈正月〉
正月どごまで〈正月〉
あぢの方がら〈正月〉
あんぶらからす〈正月〉
長治ぇの婆〈祭り〉
とへれこてんてこさま〈祭り〉
今夜の菖蒲打ぢ〈端午の節句〉
五月の菖蒲〈端午の節句〉
大円寺の夜宮〈祭り〉
ねぶたなんがれろ《七夕〉
今年ゃ豊年〈七夕〉
さえぎさえぎ〈お山参詣〉
おじのおばな〈盆〉
11 ことば遊び歌
ひとりふたり〈数え歌〉
正直婆〈尻取り歌〉
新寺町の〈地口歌〉
火事だ火事だ〈地口歌〉
だまされ団子〈地口駄〉
赤いぽっぽ〈からかい歌〉
泣けっつごんぼ〈からかい歌〉
ねなごねなご〈からかい歌〉
南部の殿様〈からかい歌〉
馬門ァ焼げでも〈からかい歌〉
男ど女ど〈からかい歌〉
おもれん衆〈からかい歌〉
おもおもだんから〈からかい歌〉
寺の和尚さま〈からかい歌〉.
がんべわらし〈からかい歌〉
おしゃらぐ〈からかい歌〉
ひとまねこまね〈からかい歌〉
爺ど婆の〈まじない〉
しろこやァえ〈まじない〉
ひとげり勝負よ〈まじない〉
よごそ殿〈まじない〉
あいにさらさら〈まじない〉
どぢ取れば〈物選み〉
えっぽにっぽ〈物選み〉
ペロペロのかぎコ〈占い〉
友達コェ友達コェ〈謡り歌〉
友達な友達な〈語り歌〉
からすァがァって勘三郎〈語り歌〉
餅搗ぎ才兵衛〈語り歌〉
君はきんころ〈早口ことば〉
さよなら三角〈別れ〉
12 子守歌
きっこたっこ〈遊ばせ歌〉
手ん車手ん車〈遊ばせ歌〉
からかんご〈遊ばせ歌〉
十歩八歩〈遊ばせ歌〉
かれェコ焼んかえ〈遊ばせ歌〉
ねにゃもにや〈ねさせ歌〉
木造の子守歌〈ねさせ歌〉
諏訪沢の子守歌〈ねさせ歌〉
岩崎の子守歌〈ねさせ歌〉
大川平の子守歌〈ねさせ歌〉
金崖の子守歌〈ねさせ歌〉
倉石の子守歌〔一〕〈ねさせ歌〉
倉石の子守歌〔二〕〈ねさせ歌〉
三戸の子守歌〈ねさせ歌〉
川内の子守歌〈ねさせ歌〉
七戸の子守歌〈にねさせ歌〉
佐井の子守歌〈ねさせ歌〉
横浜の子守歌〈ねさせ歌〉
おれのおんぼこア〈ねさせ歌〉
伝承者名および採集年次
参考文献
『青森のわらべ歌』採集地図
「うたい出し」索引
あとがき