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愛媛香川のわらべ歌

  • 著者名岩井正浩, 山崎盾之著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1982.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0020987
  • 請求記号767.51//N 77//32
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名愛媛香川のわらべ歌
  • 書名ヨミエヒメカガワノワラベウタ
  • 著者名岩井正浩, 山崎盾之著
  • 著者ヨミイワイ,マサヒロ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号21
  • ISBN4840900213
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1982.7
  • ページ360p
  • サイズ22cm
  • 注記監修: 浅野建二ほか
    参考文献: p345-346
  • 件名童謡
  • 内容愛媛のわらべ歌 岩井正浩著 香川のわらべ歌 山崎盾之著
  • 目次  心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
      凡  例
     愛媛のわらべ歌
      愛媛わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     かくれんぼ〈人寄せ歌〉
     ジャンケン〈ジャンケン歌〉
     ジヤンケンポンよ〈シャンケン歌〉
     いちくたちく〈鬼きめ歌〉
     一けしょ二けしょ〈鬼きめ歌〉
     ちゅうちゅうたこかいな〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     百姓のおばさん〈手まり歌〉
     向かい通るは〈手まり歌〉
     猫が嫁入り〈手まり歌〉
     ドンと落とせば〈手まり歌〉
     あれあれ見ゆる〈手まり歌〉
     父っつぁんえ〈手まり歌〉
     おん正正月は〈手まり歌〉
     じょうりきんじよ〈手まり歌〉
     うさぎさんの耳〈手まり歌〉
     手まりと手まりと〈手まり歌〉
     ばんばらや〈手まり歌〉
     おおもんぐう〈手まり歌〉
     あんなむこで〈手まり歌〉
     つんつん椿の〈手まり歌〉
     おん坂さかさか〈手まり歌〉
     いちりっとランラン〈手まり歌〉
     どうしお寺の〈手まり歌〉
     じいちゃんよ〈手まり歌〉
     十日えびすの〈手まり歌〉
     ここらあたりの〈手まり歌〉
     ひいやふう〔一〕〈手まり歌〉
     ひいふうみいよ〈手まり歌〉
     いちもんめひいふう〈手まり歌〉
     伊勢新潟〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひいやふう〔二〕〈羽根つき〉
     ひいやふう〔三〕〈羽根つき〉
     ひとめふため〈羽根つき〉
     一人来りゃ〈羽根つき〉
     お城の下の〈羽根つき〉
     いってきな〈羽根つき〉
     いちじくにじく〈羽根つき〉
     ひとよにふたよ〈羽根つき〉
     いっちょさん〈お手玉〉
     おじゃみおふう〈お手玉〉
     おお始まった〈お手玉〉
     おひとつ落として〈お手玉〉
     人の寄るのを〈お壬玉〉
     落ちかけーペん〈お手玉〉
     七百とんで〈お手土〉
     おしろのさん〈お手玉〉
     おしろのさ〈お手玉〉
     正月え〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     上がり目下がり目〈顔遊び〉
     だるまさん〈顔遊び〉
     匸一の三〈指遊び〉
     たぬきさん〈指遊び〉
     あんたちょっと〈指遊び〉
     ええもさあも〈手合わせ〉
     げんげ摘も〈手合わせ〉
     むことりお山に〈手合わせ〉
     一つひよこが〈手合わせ〉
     いの字いっさいこく〈手合わせ〉
     一でとっとこしょで〈手合わせ〉
     まるやまふうてんしよ〈手合わせ〉
     ろうろうが〈おはしき〉
     チュウチュウちゅう助〈身ぶり遊び〉
     一おいでまわれ〈身ぶり遊び〉
     姉さんどこ行くの〈身ぶり遊び〉
     おしりにお団子〈絵かき歌〉
     みみずが三匹〈絵かき歌〉
     まるかいてチョン〈絵かき歌〉
     卵があって〈絵かき歌〉
     まるちゃんが〈絵かき歌〉
     つるはまるまるむし〈絵かき歌〉
     チョンチョン〈字かき歌〉
    5 鬼遊び歌
     あの子はどこの子〈人当て鬼〉
     お父さんえお母さんえ〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     まいまいこんぼ〈人当て鬼〉
     中の小坊さん〈人当て鬼〉
     中の弘法さん〈人当て鬼〉
     中の弘法大師〈人当て鬼〉
     玉は手に手に〈玉まわし〉
     あずきあずき〈っかまえ鬼〉
     鬼さんこちら〈目かくし鬼〉
     坊やのおうち〈かくれ鬼〉
     下駄かくしまめだ〈履物かくし〉
     じょうりかくし〈履物かくし〉
     下駄かくしでしの子〈履物かくし〉
    6 縄とび歌 ゴムとび歌
     郵便屋さん〈縄とび〉
     郵便さん〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
     はなちゃんおはいり〈縄とび〉
     波はドンドと〈縄とび〉
     いちじくにんじん〈縄とび〉
     オーライ発車〈ゴムとび〉
    7 外遊び歌
     瀬戸の川瀬の〈くぐり遊び〉
     さくらさくら〈くぐり遊び〉
     子買お子買お〈子もらい遊び〉
     ドンドンドン誰ぞ〈子もらい遊び〉
     子取ろ子取ろ〈子もらい遊び〉
     花いちもんめ〈子もらい遊び〉
     となりのおばさん〈子もらい遊び〉
     ひらいたひらいた〈輪遊び〉
     まもれまもれ〈押し合い遊び〉
     なべなべ底ぬけ〈くぐり遊び〉:
     ひにふにだあ〈馬乗り遊び〉
     たこたこあがれ〈たこあげ〉
     天狗さん〈たこあげ〉
     いっちゃいつちゃ〈たこあげ〉
     ごんべさんの赤ちゃん〈両足とび〉
    8 自然の歌
     雨かひよりか〈天気占い〉
     おくのいさん〈天気占い〉
     てるてる坊主〈天気願い〉
     雨よあがれ〈雨〉
     雨コンコン〈雨〉
     雨も降らんのに〈雨〉
     おひさん照ってつか〈太陽〉
     お月さんなんぼ〔一〕〈月〉
     お月さんなんぼ〔二〕〈月〉
    9 動物植物の歌
     こうもり来い〔一〕〈こうもり〉
     こうもり来い〔二〕〈こうもり〉
     がんがんわたれ〈雁〉
     チュンチュクすずめの子〈雀〉
     すずめ追うのも〈雀〉
     がらすどこ行く〈鳥〉
     からすどこ行きや〈鳥〉
     向かえの山に〈猿〉
     もがりチッチコチ〈かげろう〉
     ほたる〔一〕〈ほたる〉
     ほたる〔二〕〈ほたる〉
     生き生きもどれ〈魚〉
     生き生きどんこ〈魚〉
     池のはたの鶴亀が〈鶴亀〉
     ほうしこ〈つくし〉
    10 歳事歌
     お正月さま〈正月〉
     唐土の鳥と〈七草〉
     おいさんおはいし〈左義長〉
     おばはん仮屋の木つかァ〈左義長〉
     仮屋のめしができたけん〈左義長〉
     唐人オランダ〈左義長〉
     とうどかき出すきに〈左義長〉
     とうどやさんぎちょや〈左義長〉
     中ノのとうど〈左義長〉
     おあいこ〈七夕〉
     ここの屋敷は〈亥の子〉
     亥の子亥の子〔一〕〈亥の子〉
     亥の子亥の子〔二〕〈亥の子〉
     一つ咲くのは〈亥の子〉
     いちぶにぶの木〈亥の子〉
     一つひよどり〈亥の子〉
     ねずみこが〈亥の子〉
     金魚さんより〈亥の子〉
     おじいが山焼く〈山焼き〉
    11 ことば遊び歌
     ひとひとガンガラガン〈数え歌〉
     一で芋掘り〈数え歌〉
     一丁目のにぼし〈数え歌〉
     痛けりやいたちの〈尻取り歌〉
     ごめんとはいれば〈地口歌〉
     みかんきんかん〈地口歌〉
     酢屋のすけさん〈地口歌〉
     ここは奥さん〈替え歌〉
     西条さんは〈替え歌〉
     耳ご耳ご〈ましない〉
     指きり〈約束〉
     小松の殿さま〈悪口歌〉
     となりのじいが〈悪口歌〉
     誰かさんの頭に〈悪口歌〉
     一二はいいけれど〈からかい歌〉
     ちちごちちご〈ましない〉
     べろべろからすが〈からかい歌〉
     男とおなごと〈からかい歌〉
     たんたん丹原〈ことば遊び〉
    12 子守歌
     籾すりこんご〈遊ばせ歌〉
     大やぶ小やぶ〈遊ばせ歌〉
     ちょうちちょうち〈遊ばせ歌〉
     ねんねんころりよ〈ねさせ歌〉
     ねんねんさんねん〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりの〈ねさせ歌〉
     ねんねんやぼろろんや〈ねさせ歌〉
     下の金毘羅さん〈守り子歌〉
     ねんねねさせて〈守り子歌〉
     この子十五に〈守り子歌〉
     ねんねしなされ〈守り子歌〉

     香川のわらべ歌
      香川わらべ歌風土記
    1 遊びのはじめ
     よっといで〈人寄せ歌〉
     この指たかれ〈人寄せ歌〉:
     一人来い二人来い〈人寄せ歌〉
     ジャンケンじゃがいも〈ジャンケン歌〉
     けんまア〈ジャンケン歌〉
     お寺の和尚さんが〈ジャンケン歌〉
     なすび三つに〈順きめ歌〉
     指にかんぼ〈鬼きめ歌〉
     大根かぶらの〈鬼きめ歌〉
     黒ん坊人〈数とり歌〉
     まんきんたん〈数とり歌〉
     たこかいな〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     一郎さん憎い〈手まり歌〉
     一二の三助さん〈手まり歌〉
     一丁目の一助さん〔一〕〈手まり歌〉
     一丁目の一助さん〔二〕〈手まり歌〉
     一もんめの一助さん〔一〕〈手まり歌〉
     一もんめの一助さん〔二〕〈手まり歌〉
     一番はじめは〈手まり歌〉
     いちれつらんぱん〈手まり歌〉
     いちりっとら〈手まり歌〉
     りんごさんの藪に〈手まり歌〉
     父は徳利〈手まり歌〉
     寺の門屋に〈手まり歌〉
     ひいふの三吉〈手まり歌〉
     西の権平さん〈手まり歌〉
     でこぼこ黒兵衛さん〔一〕〈手まり歌〉
     でこぼこ黒兵衛さん〔二〕〈手まり歌〉
     ぶたさんの宙返り〈手まり歌〉
     おはぎがお嫁に〈手まり歌〉
     あんたとこどこさ〈手まり歌〉
     鳩が豆食や〈手まり歌〉
     鳥になりたや〈手まり歌〉
     ひにふにだ〈手まり歌〉
     そとそとホイ〈手まり歌〉
     和尚さんがね〈手まり歌〉
     ちしゃの木〈手まり歌〉
     茶屋のちゃんちゃら兵衛〈手まり歌〉
     げんごばばさん〈手まり歌〉
     きちきち鳥〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとめふため〔一〕〈羽根つき〉
     ひとめふため〔二〕〈羽根つき〉
     ひとめふため〔三〕〈羽根つき〉
     いちじくにんじん〈羽根つき〉
     うぐいすの谷渡り〈お手玉〉
     青山御所柿〈お手玉〉
     西条山は〈お手玉〉
     おじゃみ〔一〕〈お手玉〉
     おじゃみ〔二〕〈お手玉〉
     おじゃみ〔三〕〈お手玉〉
     おじゃみ〔四〕〈お手玉〉
     いっちょうこ〈いしなご〉
    4 手遊び歌
     子供と子供が〈指遊び〉
     子供と子供と〈指遊び〉
     兵隊寝よるか〈指遊び〉
     たぬきさん〈指遊び〉
     一が刺した〈手遊び〉
     ひげむしけんけらこ〈身ぶり遊び〉
     ねずみねずみ〈手遊び〉
     むく鳥山の〈手合わせ〉
     高い山から〈手合わせ〉
     ちょんまいこ〈手合わせ〉
     一かけ二かけ〈手合わせ〉
     みみずが三匹〈絵かき歌〉
     まるちゃんがね〈絵かき歌〉
     兄ちゃんが〈絵かき歌〉
     ユキ子さん〈絵かき歌〉
     お嫁さん〈絵かき歌〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
     かごめかごめ〔二〕〈人当て鬼〉
     中の中のこばたけ〈人当て鬼〉
     橋の下の小坊主又当て鬼〉
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     ポコペン〈人当て鬼〉
     いれこまめこ〈人当て鬼〉
     子取ろ子取ろ〈子取り鬼〉
     鬼さんこちら〈目かくし鬼〉
     下駄かくし〔一〕〈履物かくし〉
     しょうりんかくし〈履物かくし〉
     下駄かくし〔二〕〈履物かくし〉
     ぞうりかくし〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔三〕〈縄とび〉
     郵便屋さん〈縄とび〉
     郵便さん〈縄とび〉
     おはいり〈縄とび〉
     お嬢さんおはいり〈縄とび〉
     たあらのねずみ〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     花いちもんめ〔一〕〈子もらい遊び〉
     花いちもんめ〔二〕〈子もらい遊び〉
     たんす長持〈子もらい遊び〉
     通れ通れ山伏さん〈くぐり遊び〉
     今年の牡丹〈外遊び〉
     せりせりごんぼ〔一〕〈押し合い遊び〉
     せりせりごんぼ〔二〕〈押し合い遊び〉
     おせりこせりこ〈押し合い遊び〉
     羅漢さん〈片足とび〉
     三と二一〈両足とび〉
     一二三〈片足とび〉
     おお風さん〈たこあげ〉
    8 自然の歌
     あした天気に〈天気占い〉
     どんどろさん〈宙〉
     かみなりさん〈雷〉
     お月さん年なんぼ〈月〉
    9 動物 植物の歌
     こうもり来い〈とんぼ〉
     ほたる来い〈ほたる〉
     ほうしこ〈つくし〉
     つぎつぎぼうし〈すぎな〉
     おじいおばあ〈杉〉
    10 歳事歌
     まいげん〈正月〉
     いのこいのこ〈亥の子〉
     いのこ神さん〈亥の子〉
     木村の祭りに〈祭り〉
    11 ことば遊び歌
     一つ二つの赤ちゃんが〈数え歌〉
     大黒さまという人は〈数え歌〉
     勉強教室〈尻取り歌〉
     一角二角〈尻取り歌〉
     まりちゃんまがつく〈地口歌〉
     しっしっしなの〈地口歌〉
     そうだ会社の〈地口歌〉
     こんぴら参詣〈地口歌〉
     朝鮮の山奥で〈からかい歌〉
     ぶたのけつ〈からかい歌〉
     泣け泣けどんどん〈からかい歌〉
     泣き虫こむし〈からかい歌〉
     この子どこの子〈からかい歌〉
     男とおんなと〈からかい歌〉
     男とおなごと〈からかい歌〉
     めぼつかと思たら〈まじない〉
     めいぽめいぼ〈まじない〉
     ねずみの歯より〈まじない〉
     しびれ京へ〈まじない〉
     しびれしびれ〈まじない〉
     どちらにしようかな〈占い〉
     れんれらるるなら〈ことば遊び〉
     でんでらるんなら〈ことば遊び〉
     もうやんぺ〈遊びの中止〉
     さよなら三角〈別れ〉
     奈良の大仏さん〈別れ〉
     おみやげ三つ〈別れ〉
    12 子守歌
     おつむてんてん〈遊ばせ歌〉
     山田の法専寺〔一〕〈ねさせ歌〉
     山田の法専寺〔二〕〈ねさせ歌〉
     ねんねおしませ〈ねさせ歌〉
     うちのこの子の〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〈ねさせ歌〉
     坊やはよい子じゃ〈ねさせ歌〉
     お山の兎の子〈ねさせ歌〉
     お山の兎さん〈ねさせ歌〉
     赤いべべ着せて〈ねさせ歌〉
     この子が寝たまに〈ねさせ歌〉
     子守り子泣かすな〈守り子歌〉
     仕事せなんだら〈守り子歌〉
    伝承者名および採集年次
     愛媛編
     香川編
    参考文献
    『愛媛のわらべ歌』採集地図
    『香川のわらべ歌』採集地図
    「うたい出し」索引
     愛媛編
     香川編
    あとがき