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書誌詳細
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音楽の基礎知識
- 著者名東川清一[ほか]編
- 出版者同朋舎
- 出版年1988.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0030332
- 請求記号E 76//Ko21//(10)10
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
小学校教育
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 著者名東川清一[ほか]編
- 著者ヨミトウカワ,セイイチ
- 内容序 音と音楽
音の種類と性質
音の振動
振動する弦や管の長さと振動数
部分音現象にかかわること (東川清一)
I 楽譜の知識
総説
楽典・楽譜の知識
[楽譜の知識1]
音名
譜表
大譜表・スコア
変化記号
調号(均記号)
教育のための簡易譜
音符形と音の長さ
その他の音符の伸縮
拍子
(東川清一)
[楽譜の知識2]
強弱記号
速度記号と標語
表情記号
装飾音
省略記号・その他
(笹谷栄一朗)
II 音程と音階の理論
総説
[ディアトニック音階・音程]
全音と半音
音程
[旋法と調]
ディアトニック音階と旋法・調
西洋近世以外の音階と旋法(日本もふくめて)
(東川清一)
Ⅲ 和声理論
総説
[和音をめぐって]
和音の種類とその性格
[和音相互の関係と調性構造]
和音相互の関係
調相互の近親関係
(東川清一)
IV 楽式論
総説
[楽曲形式の原理]
なぜ,音楽にカタチがあるのか?
なにが音楽にカタチを与えるのか?
音楽にはどのような種類のカタチがあるのか?
[さまざまな楽曲の形式]
リート形式
ロット形式
ソナタ形式
変奏曲形式
パッサカリアとシャコンヌ2
厳格模倣の形式(カノン)
フーガ
(足立美比古)
V 声楽と器楽
総説
[声楽・器楽と文化的・人間的な意味]
声楽と器楽のもつカタチと意味
[声楽]
人声と声楽の演奏形態
[声楽形式のいろいろ]
オペラ
オラトリオ・カンタータ
受難曲
歌曲
[器楽]
楽器と器楽の演奏形態
[器楽形式のいろいろ]
交響曲(シンフォニー)
協奏曲(コンチェルト)
組曲
室内楽
(足立美比古)
VI 西洋音楽史
総説
西洋音楽史の時代区分
時代区分とその概観
[古代ギリシアの音楽]
古代ギリシア音楽の歴史
古代ギリシアの音楽理論
音楽美についての考え方
[中世前半の音楽(グレゴリオ聖歌)]
初期のキリスト教音楽
キリスト教会の発展
アンブロジウス聖歌
グレゴリオ聖歌
[中世後半の音楽(ポリフォニーと世俗音楽の発達)]
時代的背景
ポリフォユーの発達
ネーデルラント楽派
世俗音楽の発達
[ルネサンスの音楽(和声法の発達)]
イタリアのルネサンス音楽
フランスのルネサンス音楽
イギリスのルネサンス音楽
宗教改革時代のドイツ音楽
[バロックの音楽(器楽およびオペラの発達)]
器楽の発達
オペラの発達
バロック時代の宗教音楽
[古典派の音楽(音楽形式の完成)]
前古典派の音楽家
古典派音楽のおもな形式
ウィーン古典楽派
ベートーヴェンの音楽
[ロマン派の音楽(音楽の個性化と表現の多様化)]
形式の概念の変化
文学との関係の緊密化
小品の形式の流行
半音階的和声の発達と表現の幅の増大
国民主義,民族主義音楽の発達
演奏会場への進出
[20世紀の音楽]
現代音楽への道
現代音楽の新しい傾向
(渡邊學而)
VII 日本の音楽
総説
日本音楽の流れ
[雅楽一能楽]
雅楽
能楽
[劇場音楽(義太夫節・長唄)]
義太夫節
長唄
[箏曲と地歌・尺八音楽]
筝曲と地歌
尺八音楽
(星 旭)
総目次
総索引